大学の授業の空き時間をつぶすためにはどんな過ごし方をするべき?
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
授業と授業の間って結構やることなくて困りますよね。
特に1講と4講の時の退屈さと言ったらありません。
かといって、履修の都合上、詰めて時間割を組むのもなかなか大変です。
そこで、空き時間を有効につぶせる時間の使い方を紹介していきます。
授業の空きコマの過ごし方
僕が大学の空きコマに、よく取っていた過ごし方を紹介します。
なるべく15週にわたって過ごせるように色々工夫していたので、参考にしてください。
1.思い切って一旦帰る
雪の降らない季節によくしていたのが、一旦帰るという方法。
特に1講と4講しか履修していない日は、片道20分の道を自転車漕いで家まで帰っていました。
大学近くに1人暮らしをしている学生にとっては、良いかもしれません。
家に帰ったら、必死に授業している学生や、必死に働いているサラリーマンをあざ笑うかのようにゴロゴロしてやりましょう。
段々4講に行く気がなくなってくるのが玉にきず。
2.漫画やビジネス書を買って読む
家にいると誘惑がたくさんあって集中できないので、大学の敷地内で本を読みましょう。
読むのにおすすめな場所といえば、「空き教室」「図書館」「パソコン室」「共用スペース」「学生広場」など、とにかく自分が集中できるところがおすすめ。
「毎回本を買って読むのには、お金がかかりすぎる」ということであれば、図書館で借りればいいですからね。
3.パソコン室でネットサーフィン
各大学にはパソコン室があるはずです。
空いているパソコン室で優雅にネットサーフィンをしてやりましょう。
SNSを見るでもいいですし、YouTubeを見あさるのもいいです。
もちろん、このブログを全ページ読破してもいいんですよ。(2018/1/27時点で137記事あります。)
あまりアダルティックなサイトはみないように。
4.学外にご飯を食べに行く
空きコマに十分な時間があり、近くにご飯屋さんがあるならご飯を食べに行ってはどうでしょう?
僕は、近くにラーメン屋さんがあったので、たまに食べに行ってました。
学食だけだと飽きてしまうので、近くの誰も知らないような個人経営店に行ったりするのも案外楽しいですよ。
5.体育館やフィットネスルームで運動する
大学の体育館は申請すれば、使用することが可能な大学もあります。
フットサルやバスケット、バレーボールなど、普段運動しない大学生にとっては、うってつけの過ごし方ではないでしょうか?
また、フィットネスルームがある大学もあります。
ランニングマシンを代表とする、各種トレーニング器具が用意されているので、利用してみては?
僕は、入学して1か月ぐらいはトレーニングしていましたが、大学に慣れたころには全く運動していませんでした。
6.サークルの部室で過ごす
各大学には、サークルに割り当てられた部室も多いかと思います。
なので、授業間の空いている時間を、部室で過ごすのはいかがでしょうか?
僕が部室でよく時間をつぶしていたのは、みんなでテレビゲームをしたり、ボードゲームをして過ごしていました。
テレビゲームを置けない大学もあると思うので、ボードゲームの方がおすすめです。
ただし、授業の時間で途中抜けする部員も多いので、あまり時間のかからないボードゲームの方がいいでしょう。
「大学生におすすめボードゲーム6選!」にボードゲームをまとめています。
7.勉強する
レポートの多い学生なら、空きコマの時間は勉強にあてましょう。
個人的にですが、家でやるより断然集中できます。
パソコンを使うレポートならパソコン室で。それ以外なら図書館がお勧めです。
分からないことがあれば、学内の友人に聞けますし、教員に直接聞くこともできます。
しかも大学の図書館って結構遅い時間までやってるんですよね。
8.食堂で友達とおしゃべり
お昼を挟む空き講義の時間なんかは、ゆっくりご飯を食べた後、友人とおしゃべりするのもいいでしょう。
一緒の講義を取っている友達なら、ノートを写させてもらいながら喋ったり、今後の旅行の予定について話してみては?
生産性のないおしゃべりもたまには大事です。
9.大学周辺を散策してみる
普段毎日通っている大学とはいえ、意外と周辺施設は知らなかったりします。
そこで、探検気分で大学周辺を散策してみるのはどうでしょうか?
日光浴に丁度良さそうな公園を見つけたり、おいしそうなご飯屋さんを見つけたり、何か新しい発見があるかもしれません。
僕は暇なとき、ひたすら自転車でまっすぐ行くゲームなんかしていました。
10.ひたすらスマホをいじる
これも結構時間が過ぎていきます。スマホをひたすらいじるのです。
ゲームをダウンロードして、飽きたらまた新しいものをダウンロードする、の繰り返し。
他には、動画を見たり、LINEを返したり、日記を付けたり色々できますね。
もうスマホのない生活に戻れる気がしません。
時間を潰すなら「意識低い大学生が愛してやまないスマホアプリ8つ! 」で紹介しているアプリがお勧めです。
11.寝る
時間があったら寝る、これに限ります。
図書館、共用スペース、部室、教室、いたるところで睡眠をとっている学生を目にしてきました。
授業中に寝るよりはいいですし、荷物と他人の迷惑にだけ注意しておけば、寝るのもありでしょう。
僕は大学に来てまで睡眠しているのは勿体ない、と思っていましたが、深夜バイトの学生にとっては大事な睡眠時間なようなので、寝かせてあげてください。
12.履修していない講義を聞いてみる
「意欲と時間はあるのに、空き時間があって暇だ。」
という学生は、履修登録していない講義を受けてみては?
さすがに座席指定の講義やゼミに忍び込むことはできないですが、大教室の講義などは受けられるはずです。
また、履修していないけどどうしても受けたい講義があるなら、直接教員に掛け合ってみましょう。
意欲的な学生がいれば、大学教員も無下にはできないものです。
13.大学近くの友達家に乗り込む
上の方で自分の家に帰る、と書きましたが、どうしても家が遠くて帰れない学生もいますよね。
そんなときは、大学から近くの友人の家に遊びに行きましょう。
僕の友人の家も良くたまり場になっていて、遊びどころか居候の先輩が住んでいることもありました。
家に一人でいるよりもできることが増えるので、お菓子でも買ってお邪魔しちゃいましょう。
まとめ
大学で空き時間の過ごし方を13個紹介しました。
それぞれ、大学の立地や施設状況、家と大学の距離の兼ね合いなどもあるので、上の方法を参考に、自分に合った時間のつぶし方を試してみてください。
文系大学だと、3年・4年は暇なことも多いので、1・2年のうちに時間のつぶし方をマスターしておくことが重要だと思います。
僕個人としては、部室にいる時間が1番長かったです。