しゆうのブログ

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大学卒業後の4月までにやるべきこと6選!

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大学を卒業した後、春までにやるべきこと6選。

 

どうも、大学4年生のしゆうです。
大学を無事に卒業された皆様おめでとうございます。そしてお疲れさまでした。

さて、大学卒業までにやるべきことはたくさんありましたが、大学卒業後にやるべきことはピンと来ない学生もいるのではないしょうか?

そこで今回は大学を卒業した後、4月までにやるべきことを書いていきます。

 

 

大学卒業後にやるべきこと6選

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まず大学を卒業したと考えるのは、卒業式の日以降とします。
そうすると、大学を卒業してから社会人になる春までの期間はだいたい2週間ほどしかありません。

短い時間でやり残したことを内容にするためにもこの記事の内容を一度確認してください。

 

1.卒業証明書を発行する

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大学を卒業すると、卒業証明書を発行できるようになります。
大学によって発行の手順は違うと思いますが、証明書発行機で発行するか、窓口に問い合わせてみましょう。

この卒業証明書は就職先企業によって入社式の際に提出を求められることもあるので、忘れずに発行して用意しておいてください。

 

2.学生証を返却する

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大学入学と同時に学生証が発行されます。
この学生証は大学在学中は必ず所持する必要があり、試験の本人確認などの際にも使われます。

学生証は卒業と同時に返却を求める大学が多く、一部では卒業証書と交換で返却するようです。
返さなかったからといって特別な措置があるわけではないと思いますが、4年間お世話になったのですから素直に返却しておきましょう。

 

3.春から引っ越すなら引っ越し準備

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4月から就職も決まり、配属先も決まっているならお引越しの準備にとりかかる時期です。
春は引っ越し業者も繁忙期で予約が取れないこともあるので、できるだけ早く準備を開始しましょう。

ネット回線を引いたり、家具家電の手配だったり、忘れそうなものは早めに行うのが◎。

 

転居届・転出届も忘れずに

親元を離れ一人暮らしをするなら、転出届・転居届を出したほうがいいかもしれません。
転出届・転居届というのは、簡単にいうと住所変更のことです。

これをしなければ行政サービスを受けられず、会社に所属してからなにかと困ることも多いのでしっかり行いましょう。

転出届・転居届に関しては「転出届・転居届・転入届の違いと手続きの流れ、必要なもの」にて詳しく書かれていました。

 

4.卒業旅行に行ってないなら行くべし

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卒業して社会人になるとまとまった休みも取れなくなります。
時間があるのは大学生の特権なので、親に借金をしてでも卒業旅行には行きましょう。

行きたいところ・行きたい仲間がいないなら無理にとは言いませんが、大人になって後悔するのは何気ない友人との思い出かもしれませんよ。

 

5.身なりを整える(習慣をつける)

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学生でいる間は身なりに気を使わなくてもなんとかなりました。
しかし、社会人になってピンク色の髪の毛をしているなんて言語道断。(一部職を除く)

髪の毛は認められる範囲の色に染めなおし、服装やネイルにも気を使いましょう。

当然髭の剃り残しや化粧のくずれもないようにしたいので、毎日きれいに仕上げられるような習慣づけを心掛けたほうが良いです。

 

6.銀行口座を開設しておく

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社会人になったら毎月お給料が振り込まれます。
バイトをしていなかった学生も銀行口座は作らなければなりません。

奨学金を借りているならリレー口座の登録があったり、貯金用に口座が必要になったり、と混乱を避けるために最低2つの口座は持っておいたほうが良いです。
できるなら3つに口座を分けて、給与口座・貯金口座・その他として使用しましょう。

 

ちなみに僕は奨学金を借りていたり、仮想通貨を取引したりしているので、口座数は5つです。

 

まとめ

大学を卒業してから社会人になるまでの期間は本当に短いです。
できることも限られてますし、やらなければいけないことはすぐに終わらせなければいけません。

それでもこれから40年間社会人として生きていくことになるわけですから、楽しく過ごせるよう、もう一度自分のしなければいけないことを書き出してみてください。
行動しながら考えていると、ついさっきのことも忘れてしまいますからね。

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