大学4年間でやってよかった・やるべきだと感じること9選。
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
4年間の大学生活で「新しく挑戦すること」・「やらなければいけないこと」はたくさんあります。
その中でも、僕が実際にやってよかったな、と感じたことをまとめて9つ紹介していきましょう。
やってよかったこと9選
やってよかったものの中でも、特に伝えたいことを9つに絞りました。
1.複数のアルバイト
数種類のアルバイト経験をしていたことは良かったと感じています。
というのも、アルバイトを通して多くの”人”に会うからです。
”人”に会うことはとても大事で、色んな人生の生き方を学べます。
なので、別にアルバイトをすることが必須なのではなく、多くの大人や友人に出会うこと。
それが学生団体でもボランティアでも、とにかくたくさんの人に多く触れることが重要だと感じます。
僕自身アルバイトと派遣を通して、6か所で働いてきてそう感じました。
2.投資
お金を動かすことは、今後の人生においての自己投資にも繋がります。
これからはますます個人のスキルが要求される時代。
大学生(成人)になれば証券口座も自由に開設できますし、経済の勉強にも役立つはずです。
僕も大学4年生から投資を始めて、お金を減らしたり増やしたり・・。
確実に以前より経済ニュースを見るようにはなりましたね。
3.○○会を自分で開く
○○に入る言葉は何でも構いません。飲み会だったり、合コンだったり、とにかく人が集まるものです。
人をまとめるのは、慣れないうちは結構な苦労をするもの。
人数の把握や集金、場所選びから細かい調整までの気配り、全て主催者がやらなければなりません。
慣れるまでは失敗も多いと思いますが、経験を積むことが大事です。
僕は何度かお金の計算が合わずに、一気に酔いが覚める思いをしました。
4.読書
多くの本に触れることは、時間のある大学生のうちにしておきたいですね。
僕が読書にはまるきっかけとなったのは、「レバレッジ・リーディング」という本。
その本にも書いてますが、読書量と所得はある程度の関係があります。
更に国内外問わず、一流の経営者は読書量の多さで有名です。
ぜひとも大学生のうちに読書の習慣を身につけておきましょう。
5.恋愛
大学生のうちに恋愛をしておくことで、大人になったらスマートな恋愛ができるのではないでしょうか?
恋人と2人で貧乏デートをしても笑顔でいられるのなんて、大学生のうちだけかもしれませんね。
6.旅行
国内・国外に限らず、自分の行きたい土地へ足を運んでみることはとても良い経験になります。
友人と行ってもいいですし、一人旅でもいいですし、現地の人や空気に触れてみてください。
僕は名古屋に一人旅をしてよかった、と感じていますが、本当は海外旅行に行きたいです。
なので、大学生のうちに海外に行くことを目標に過ごしています。
7.学費を自分で払う
僕は大学の学費を自分で支払いながら在学しています。
理由は経済的な事情や自分の意志などいろいろあるのですが、結果的に自分で学費を払ってよかったと思っています。
人生で1番お金について考えるきっかけにもなったし、アルバイトを通して様々な経験ができたからです。
何と言っても、明確な目標を持った大学生活が送れたと思っています。
8.情報発信
この記事を書いているブログもそうですが、情報発信は大切です。
今の時代情報には価値が付きますし、生きていく中で絶対何かしらの情報は得ているはず。
「自分の情報なんか・・・」と思わずに、SNSやブログを使って情報発信してみてください。
もしかしたら、その情報に価値や人脈がついてくるかもしれません。
ちなみに僕はこのブログとTwitter(しゆう(@tbt_shiyuu))をやっています。
9.目いっぱい遊ぶ
最後は、目いっぱい遊んだこと!
遊びを通して、コミュニケーション能力も学べるし、自分の好きを見つけられます。
遊びの中から趣味や特技が身につくし、更には自分の職業にまでなってしまうかもしれません。
「学生のうちに遊んどけ」という大人は、いまだに遊び方が分かっていない大人です。
これを読んでいるあなたは、学生に限らず、一生付き合っていける遊びを見つけてみましょう。
まとめ
ここまで自分で経験したことの中からやってよかったことを書いてみました。
でも、人それぞれ何をやるべきなのかは違いますし、内容によっても違いがあります。
なので、迷ったら挑戦すること。とりあえず手を出してみること。
ダメだったらその時諦めてどんどん始めてみてください。