暇でつまらない大学の講義時間を有効に使う方法11個教える。
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
大学を卒業する為には、興味のない分野の講義も取らなくてはいけないもの。
そんな興味のない講義に限って、「授業最後にレポート提出」だったり、「最後に小テスト」とかつまらないことが多いです。
そこで、暇でつまらない講義の最中にもできる、時間のつぶし方・有効な使い方について考えていきましょう。
暇な講義の時間のつぶし方
「教員が真剣に授業をしているのだから、どんな講義でもしっかり聞くべき」というのは無しでお願いします。
同じ学費でも、一講義に対する学生にとっての価値はそれぞれだからです。
1.ノートに落書き(考えをまとめる)
いつの世も変わらない暇な時間のつぶし方といえば、「落書き」ですね。
ノートや配られたプリントの端っこに、イラストを描いたり、パラパラ漫画を作って授業終わりに友達に見せましょう。
「ただ絵を描くだけでは勿体ない」という学生は、スケジュール帳に考えをまとめてみるのはいかがでしょうか。
例えば、「今月の予定」や「今後やらなければならないこと」などです。
人間は不確定要素などを言語化することにより、ある程度のストレスを緩和できると言われています。
2.寝る
夜遅くまでアルバイトや部活をしている学生なら、思い切って授業中に寝てしまいましょう。
20分程度の昼寝でも脳が活性化したり、ストレスの軽減につながると言われています。
「授業中に睡眠をとるなんて」という方にはお勧めできませんが、寝てても何も言われない講義では、存分に睡眠をとって、脳を回復させてみてはいかがでしょうか?
3.内職(在宅アルバイト)をする
よくある箱詰めの内職とかだとばれてしまうので、ネットを使った内職をしてみては?
言い方を新しくすれば、在宅アルバイトというやつですね。
今では、スマホ・PCどちらでも働くことが可能です。
・データ入力
・ライティング
・プログラミング
講義によっては、ノートPCを開いていても何も言われないものもあります。
なので、授業内容をメモしてると見せかけて、内職してみましょう。
おすすめは「 ランサーズ」です。スマホからでもでき、データ入力・アンケート・ライティングなど、幅広く仕事が募集されています。
4.ブログ(日記)を書く
この記事のように、講義中にブログ(日記)を書いてみては?
1日の出来事を後から見直すのも楽しいですし、自分の考えを多くの人が見てくれるのは意外と楽しいですよ。
このブログは「はてなブログ」で書いていて、スマホのアプリからも書き込めます。
なので、講義中でも書けますし、アルバイト中に書きこんだこともあります。
大学生の頃にブログを書いて、そのままブロガーとして働いている「プロブロガー」なんてのもいるので、1度書いてみてはいかがでしょう。
5.読書をする
「講義中は寝るか、スマホのゲームしかしないし・・・・」
という学生には、読書をおすすめします。
どうせ生産性のないことしかやらないなら、読書をして自己投資をしたほうが賢明でしょう。
おすすめな本は僕のブログの「本 カテゴリーの記事」で紹介していきます。
せっかく大学には立派な大学図書館もあるわけですから、これを利用しない手はないです。
6.退室して授業最後に戻ってくる
隠密性に長けていて、ぶれないメンタルをお持ちの学生は、授業中に退室して授業最後のレポート前に戻ってきてみては?
僕も授業中に抜け出したことが何度かあります。その時は、いかに教員にばれないように出ていくか、というミッションめいたものを感じました。
コツとしては、できるだけ最小限の荷物で教室にINすることです。身軽です。
あとは、お腹が痛い感を装えばいけちゃいます。
7.他の勉強をする
暇な授業があれば、他の勉強をしちゃいましょう。
例えば、他教科のレポートや資格の勉強です。
僕はこの方法を使って、秘書検定2級の資格勉強をしていました。
手書きのレポートであれば、教員からばれにくいですし、資格の勉強もそれほど目立たないのでおすすめです。
8.趣味・特技を身につける
座ってできる範囲のものであれば、趣味・特技の練習時間にあてましょう。
僕がやるとしたら、タロット占いの勉強をします。
他にもプログラミングをしたり、囲碁将棋の練習時間にも使えます。
一時期、友達と手作りの紙の盤面で五目並べを延々としていました。
工夫次第では、1年生から始めればそれなりの時間が取れるので、4年生になったころには1人前になっていますね。
9.動画を見る
開き直って動画を見るのもありかもしれません。
大学の授業中によく見たのは、帽子や筆箱を立たせて、陰でスマホをいじる技です。
こうすれば、教員からは見えないですし、動画なので、スマホをいじることがなく、ばれにくいです。
そこに、ブルートゥースのイヤホンを使って片耳をおさえれば、あら不思議、かったるそうな学生の出来上がり。
講義の時間は長いので、「Hulu 」のような動画サイトのドラマをみるのもありです。
10.ネットサーフィン
ありきたりな暇つぶし手段ですが、ネットサーフィンです。
普段時間がなくて調べられないことや、気になっている分野の状況を調べてみるのはいかがでしょうか?
ネットが普及したおかげで、「情報」は無限にあります。
日ごろから全ての情報に追いつくのは無理なので、講義の時間を使って効率よく情報収集をしてみましょう。
11.投資をしてみる
なんと投資はスマホでもできる時代です。
ということは、授業中にスマホを使って投資もできるのではないでしょうか?
自分のお金を動かすことは、結構な神経を使うので、つまらない授業でも一瞬で時間が過ぎますよ。
しかも、資産運用を早いうちから始められるという一石二鳥さ。
僕も貧乏ながら、株と仮想通貨の投資をスマホ・PCで行っているので、大学生でも挑戦できますよ。
まとめ
こう見ると、スマホを使って暇を使う場面が多いですね。
いかにスマホが日常の生活を占めているか分かります。
もちろん、教員が一生懸命話している時にスマホをいじるのは失礼ですし、本来の学生が取るべき行動ではありません。
そうはいっても、どうにもならない退屈さの講義があるのは事実です。
上手く自分の学びたいことと、やりたいことの折り合いをつけつつ、単位取得目指して頑張ってください。