しゆうのブログ

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【カップル】同棲をしてめちゃくちゃ死にたくなった話【体験談】

カップルで同棲といえば、幸せな気持ちになったり、ワクワクするものですが筆者は不幸のどん底にいました。

 

 

 

 

どうも、じゅっちゃんです。
私が当時の彼氏(今の夫)と同棲したときにとてつもない絶望感や孤独感を強く感じていました。
そうなってしまった理由と、そうならないためにするべきことをお話します。

 

 

同棲がしんどかった理由

1.次の仕事を決めずに同棲を始めた

彼と同棲をするためには、遠距離恋愛をしていたので仕事を辞める必要がありました。
仕事はうまくいっておらず、薄給で貯金を切り崩しながら生活をしたので辞めること自体には問題がありませんでした。

しかし、問題だったのはその後です。

仕事をすぐに始めなかったので社会との繋がりを絶たれ、彼に生活費を負担してもらい迷惑をかけました。
さらには、働いていない分の家事を頑張らなくては!と思い元々得意ではなかった家事にプレッシャーが加わり、さらにツラくなってしまいました。

 

2.知人や友人が近くにいなかった

先ほども説明した通り、私が住んでいた場所と彼が住んでいる場所は遠かったので、引っ越した先には友人はおろか知人もいませんでした。
社会の繋がりが無いだけではなく、友人と会ったりすることもできず、より一層強く孤独を感じました。
電話をしようにも、友人は働いているため多忙ですし、夕方や土日は彼が家にいるためできません。

なので、仕事をしていない時間を有意義に過ごすことができませんでした。

 

3.彼との関係がギクシャクしていた

同棲を初めた時期は、彼の仕事がとても多忙な時期でした。
しかし、私は打って変わって、暇な午前中を過ごしていました。

なので、彼からしてみると家に帰ってきたら自分の好きなことをしたいのですが、私は帰ってきたので構ってほしかったのです。

それによってギャップが生まれ、お互いの欲求がぶつかり関係性が悪くなってしまいました。

 

4.土地勘がなく引きこもりがちに

土地勘がないので、外出するのは近くのスーパーへ買い物に行くくらいでした。

方向音痴のため、あまり遠くへ行って帰ってこられなくなってしまう可能性がありました。
また、田舎だったので車社会車でしたが、運転もできなかったため、行きたいところがあっても自力では行くことができませんでした。

なので、ストレスを発散する場所もありませんでした。

 

5.体調不良が続いていた

精神面だけでもツラかったですが、肉体的にもツラかったです。

いつも飲んでいる薬が変わり、なれるまでの副作用で気持ち悪くなっていました。
また、自由時間を使いパソコンで作業していると、眼精疲労からか頭痛や吐き気に悩まされ、胃も、もともと良くなかったのでストレスが原因で痛みがいつもありました。

 

こんな状況にならないためには?

折角大好きな人と同棲するのであれば、こんな事態は避けたいですよね。

では、そうするにはどうしたらよいのでしょうか?

 

きちんと計画を立てる

この一言に尽きます。

私の場合は、今の状況から逃げ出したい。
そんな思いだけで同棲に踏み切りました。

では、どんなことを考えておくべきなのか?

それも解説していきます。

仕事はどうするのか

仕事は続けるのか?辞めるのか?
辞めるのであれば、辞めた後はどうするのか?

ここについては、きちんと考える必要があります。

家事と生活費の負担の割合はどうするのか

家事はどのように分担するのか?生活費は誰がどのように支払うのか?

なかなか言い出しにくいことかもしれないですが、ここをキチンと決めなくては、どちちらか、もしくは、二人が余計に負担を感じてしまいうまくいきません。

二人の時間をどうするのか

仕事終わりは一人の時間が欲しいのか?それとも、二人の時間をゆっくり過ごしたいのか?

ここも話すことができればベターです。

ですが、お互いの意見を言うだけではなく上手い具合に妥協点を見つけるのがよいと思います。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

夢にまで見ていた同棲なのにもかかわらず、現実とのギャップにかなり苦しんでしまいました。
そのためか、普段喧嘩をあまりしないカップルですが、さすがに別れるのではないかと思うほどの喧嘩もしました。
やはり、何事も様々な状況をシミュレーションをし、それに対して対策を考えておくのが大事ですね。

何とかなるでしょという考えは甘すぎました。

皆さんは、きちんと対策をしてそんなことにならないように気を付けてくださいね(;^ω^)