大学は学生に対してどこまで放任(自由)しているのか?
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
大学生になると小中高とは違い、明確なクラス分けを行われることも少なくなりますよね。
小中高で遅刻や早退したら学校から家に電話が来ていましたが、大学生になると滅多に電話がかかってくることなんてありません。
それでも、大学に通っているうちは「学生」という管理された組織に属しています。
では、大学は学生に対してどの程度干渉してきて、どの程度放任しているのか考えていきましょう。
大学が放任しているなと思う点
大学が小中高と比べて自由だなと思うところは、
・遅刻・欠席・早退について何も言われない
・授業中飲み物が飲める
・トイレの許可がいらない
・単位を落としまくっても進級できればよし
・レポートを出さなくても自己責任
・自由に時間割を決められる
・自由な時間に学外に出れる
授業に関することが多くなりましたが、これだけ違いがあります。
知人の大学での話
基本的には放任なのですが、全て自由というわけでもありません。
僕の知り合いの話で、1週間大学に行かずに旅行をしていた友人がいました。
大学生の彼は当然のごとく大学側に連絡することもなく、旅行に行っていたのです。
しかし丁度1週間たった日に、大学側から実家に1週間授業に出席していないと連絡が入ったそうです。
上の話では、「担任」がついている大学の友人の話になります。
大学によってはクラスがあり、担任との面談や成績に関する話し合いもあるそうです。
大学はどこまで学生の面倒を見てくれるの?
では、よっぽどのことがない限り干渉してこない大学では、学生の面倒をどの程度見てくれるのでしょうか?
・進路の相談
・学業についての相談
・就活のガイダンス
・ボランティアの斡旋
などなど他にも相談ごとがあれば、大学の職員の方は相談にのってくれると思います。
しかし、注意しなければいけないことは、どれも自主的に動かなければ教えてくれる人はいないです。
まとめ
大学に入って僕が1番驚いたのは、帽子をかぶってコーヒーを飲みながら授業を受けている学生がいたことです。
高校の厳しい拘束に縛られていたのに、急に緩くなるからそのギャップに驚きますよね。
あと留年した友人曰く、留年した学生は履修登録の際に、学科長の審査を受けてから履修登録するらしいです。
さすがに留年する学生に対しては、何らかの処置があるみたいですね。