スポッチャ行くならネットカフェに行ったほうがコスパ良いのでは?
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
あなたはラウンド1のスポッチャに行ったことはありますか?
スポッチャに行くのは運動したり、ゲームセンターのゲームを思う存分やりたいからですよね。
でも、身体を使うスポーツはスポッチャの狭いコートでやっても、すぐに飽きちゃうし疲れてきます。
そこで、僕は「スポッチャに行くならネットカフェに行くこと」を提案したいです。
コスパ・遊びの面から考えてもお勧めのスポッチャとネカフェを比べていきます。
スポッチャとネカフェの比較
スポッチャとネットカフェの設備や料金体制、サービスを比較していきましょう。
設備の違い
・ゲームセンターコーナー
・漫画&リラクゼーション
・カラオケ
・ダーツ
・ビリヤード
・フードコート(飲食有料)
簡単に6つ紹介しましたが、スポーツ場には数十種類もの遊びが用意されています。
・カラオケ
・ダーツ
・ビリヤード
・ドリンクバー(フード有料)
・インターネット
この他にも場所によっては、卓球台やシャワールームなど店舗によって様々です。
こうして文字にしてみると大きな違いはなく、名前の通り”スポーツを取る”か”ネットを取る”かの違いになります。
料金の違い
引用:http://www.round1.co.jp/shop/ryokin/hokkaidou-sapporokita21.html#sp_ptn
上がスポッチャの料金表。
下がネットカフェ(自由空間)の料金表。
どちらも札幌市内の店舗で設備条件がなるべく揃うように選択しました。
3時間パックを比べてみると、時間によっては倍違いますし、ネットカフェのほうが基本的な料金は安いです。
サービスの違い
両社のサービスで1番違うのは、フードメニューです。
どちらもフード&ドリンクは用意されていますが、圧倒的にネットカフェのほうがサービス充実度で優っています。
・メニュー量が豊富
・割と本格的でうまい
・若干スポッチャより高い
まず、多くの店舗で採用されているドリンク無料がありがたいですよね。
お店によっては、ソフトクリーム食べ放題だったり、トン汁・味噌汁(インスタント)飲み放題だったりします。
更に、午前中の決められた時間以内なら朝食無料サービスもやっているので、お得感が段違いです。
ターゲットの違い
そもそも「スポッチャ」と「ネットカフェ」じゃターゲットが違う、って話になりますよね。
ただ、スポッチャで遊んだ方ならわかるはず。
フリータイムでずっとスポーツはしていられないし、結局あまり動かないダーツやビリヤード、カラオケに入って時間をつぶすことになりますよね。
3時間で入っても一旦汗かいたらもう動く気にはなれないです。
そんなことになるのなら、ドリンクも飲み放題でダーツもカラオケもあるネットカフェのほうが、安くて長く楽しめるのではないでしょうか?
結論
スポッチャのターゲットは学生に設定されているとはいえ、ここまで読んだ学生は少しネットカフェも気になっているのでは?
また、社会人になってスポッチャを利用する場合にも、ネットカフェで遊ぶことを1度考えてみてほしいです。
僕はネットカフェの魅力に気付いてしまったので、これから入りびたることになると思います。