大学のサークルに2年生以降時加入しても大丈夫?
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
大学のサークルは基本的に、1年生の春ごろに加入すると思います。
しかし、明確な加入時期は決まっておらず、サークルのスタンスとしては、いつでもウェルカムです。
なので、「やっぱりサークルに入りたい!」と考え2年生から加入するのも構いません。
とはいえ、言葉通りに2年生以降途中加入しても大丈夫なのか?心配なところですよね。
そこで、本当に途中加入でやっていけるのか書いていきます。
元から在籍しているサークル部員の気持ち
正直に答えると、「仲間が増えるの嬉しい」です。
冒頭で、いつでもウェルカムといったサークルのスタンスと変わりません。
自分に置き換えて考えてみてください。
あなたの所属している団体に、新人が入ってくるのはワクワクしませんか?
それと同じです。
よっぽど陰湿で「途中参加は認めない」と駄々をこねる先輩がいない限りは、大丈夫でしょう。
3年生・4年生でも受け入れてくれる?
上で書いた通り、新人が入ってくれるのはワクワクです。
なので、元から所属しているサークル部員は、よっぽど嫌な奴でない限り受け入れてくれると思います。
ただし、3年生・4年生ともなると、元からいたサークル部員の結束が強く、輪に入るのが少し難しいかもしれません。
なるべく最初は謙虚に、サークルの雰囲気を感じ取りながら仲良くなってください。
ちなみに、僕のサークルでは3年生以降の入部でも、新入生歓迎会を開くときには、新入生側の扱いをしていました。
加入してから上手くやってくコツ
2年生から参加してうまくやっていけるのかは、その人の姿勢次第です。
どんな姿勢でサークルの輪に入っていけば良いか見ていきましょう。
最初は謙虚に
途中加入ということは、元からつながりのある団体に入っていくということです。
最初はサークルの雰囲気や空気を肌で感じること。
途中参加だからといって、無理に目立とうとする必要はありません。
普段通りに接することが大事です。
精力的に活動する
これは途中加入でなくても言えることですね。
サークル活動を精力的に行うこと。
せっかく気合を入れて途中から入るのですから、楽しんだもん勝ちです。
一生懸命やっている人にみんな嫌な態度はとらないはずなので、目いっぱい楽しんで活動しましょう。
仲の良い友達を作る
1番つらいことは、空間内に自分の居場所がないことなのではないでしょうか?
そんなときは、面倒見の良さそうな友達を作って輪に入れてもらいましょう。
もし気になるサークルに元からの友人がいればすんなり仲良くなることもできますね。
加入時期(季節)について
できれば新入生歓迎ムードの”春”に加入することが望ましいですが、季節はそれほど関係ありません。
”春”が良いと言ったのは、サークル全体が歓迎ムードになっているためです。
自分で思っているほどサークル部員は気にしてないので、思い立った時に行動するのがベストですね。
2年生から加入して去って行ってしまう例
僕のサークルにも数名途中加入の部員がいましたが、去って行った人もいます。
その学生から聞いた話だと、「壁を感じた」というのが大きいらしいです。
元からいる部員とでは、付き合っている長さが違います。
なので、馴染んでいく期間を楽しく過ごせるかどうかで、続けていくのかどうか決まるようですね。
まとめ・サークルは2年生から入っても大丈夫!
新入りが入ってくるのは楽しみなことでもあるので、途中加入でも問題ありません。
ただ、何事もそうですが、新しいことを始めるのは体力が必要です。
初対面の人間関係を構築する行為は、ストレスにもなります。
サークル活動はみんなで楽しむことが第一だし、そう感じるサークルが自分に合っているサークルです。
なので、入ってみて楽しいと思わなければ抜けても構いません。
自分が居心地の良いサークルを見つけられるまで放浪するのも楽しいかもしれませんね。