エアファイターコレクションの戦闘機はディティールにこだわった逸品である。
どうも、社会人1年目のしゆうです。
突然ですが、あなたは戦闘はお好きですか?
僕はめちゃくちゃ好き!・・というほどでもないものの、小さい頃はよく戦闘機を乗り回すゲームを夢中でやったものです。
戦闘機とか、かっこいい車とかってなんだかロマンがありますよね。
そこで今回はこんなものを見つけてみました。
世界の戦闘機をダイキャストモデル(金属を溶かして金型に流し込んで作ったもの)で楽しめる「エアファイターコレクション」です。
どんな商品なのか見ていきましょう。
エアファイターコレクションの魅力
エアファイターコレクションの魅力は何といっても、ダイキャストモデルで世界の戦闘機が楽しめるところ。
ダイキャストモデルとは、
アルミニウム・亜鉛・マグネシウム・銅などの合金を金型内に圧入し、瞬時に成形する特殊な鋳造品がダイカスト(ダイキャスト)です
引用:ダイカスト(ダイキャスト)とは | アルミダイカスト・ダイカスト(ダイキャスト)の美濃工業株式会社
ということらしく、展示品などにも使われ、自動車の部品としても活躍している鋳造法のようです。
僕はガンプラも数回作ったことがあるのですが、確かに重量感や質感のがっしり感はガンプラよりも数倍高いと感じます。
可動式の台座が毎回ついてくる
エアファイターコレクションで嬉しい点は、毎号可動式ディスプレイスタンドがついてくるところ。
このスタンドがあればあらゆる角度から戦闘機を楽しめるので、ただ眺めるだけでなく、自分好みに飾ることができます。


上の画像のように上昇や下降はお手の物です。
しかも、台座には年代と名称が刻印されており、その高級感がうかがえます。
全ページフルカラーの解説付き
コレクションの解説、戦闘機の大解剖、空軍や戦闘機の知識が学べるフルカラーの解説も毎号ついてくるのは楽しみなところですね。
毎号集めていくと戦闘機を余すことなく楽しめる大百科として、何度も読み返すことができます。
てっきり、ついてくる戦闘機の解説だけなのかと思っていましたが、ミサイルの解説から自衛隊の戦闘機の解説まで、かなり分厚く詰め込まれているので、読みごたえは十分です。
創刊号は799円で「航空自衛隊 F-4EJ改ファントムⅡ」がついてくる
今回のブログでも紹介している戦闘機の名前は「F-4EJ改ファントムⅡ」
これは航空自衛隊の戦闘機で、F-EJ改は今でも活躍しているそうです。
創刊号は日本の戦闘機ですが、Vol.02ではアメリカの戦闘機、Vol4ではソ連の戦闘機とまさしく世界の名機を集めたコレクションになるでしょう。
実際に手に取ってみた感想
何度も言いますが、自分で作ったガンプラの数十倍クオリティが高い(自分比)。
ずっしりとした重量感もさることながら、細部まで成功に作られており、カラーリングも完璧です。
ただ、1点不満があるとすれば、台座の可動域をもう少し広めにとって欲しかった点でしょうか。
直角とまでは言いませんが、「もっと下に向けよう」とすると、着脱式の可動部が外れてしまうので、その点は範囲内で楽しんでください。
無理に不満を挙げるとするならこのぐらいで、正直なところは「ダイキャストってすげえ!」です。
まとめ
男のロマンでもある「戦闘機」を手の中で楽しめるということで今回珍しく手に取ってみました。
台座が可動式ということもあり、今後戦闘機が増えてくると、いろんな角度で交差する戦闘機が見られそうでなんだかわくわくしますね。
これを読んでいるあなたも、1度手に取って戦闘機ならではの迫力を味わってみてください。
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