大学生活4年間でお金を200万円貯める方法。
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
お金に関する話題を探している時にこんな記事を見つけました。
「車が欲しいから200万円貯める方法教えて!」という質問ですね。
この質問に対して、200万円を稼ぐための具体的な回答はほとんどありませんでした。
更に200万円というと、「大学の学費は自分で払うことができるのか?」の記事に書いてあるように、奨学金とあわせて大学の学費も払うことができます。
そんな大学生にとって夢のある200万円を、4年間で貯める方法について書いていきます。
大学生が4年間で200万円貯める方法
「200万円」と聞くと、なんだかハードルが高いように思えます。
しかし、200万円を4年間で割ってみると50万円/年です。
さらに1日で割ってみると、500000÷365日=1370円/日になります。
こう考えてみると頑張れそうな気がしてきますよね。
1.アルバイト
1番最初に思い浮かぶのは、「アルバイト」なのではないでしょうか?
大学生が手っ取り早く稼ぐには、何も考えずにひたすら働くことですよね。
42,000円×12か月=504,000円
月42時間というと、1日3時間のバイトを週に3~4回で済みます。
これならば、学業に支障をきたすこともなく稼げますね。
ただし、ここからさらに遊ぶお金や、生活費を出すとなると、まだまだ働かなくてはなりません。
2.身内にお小遣いをおねだりする
身内がお金持ちで、あなたが甘え上手ならば、お小遣いをおねだりする作戦もあります。
おじいちゃんに資格取得祝いで、50万円頼んでみるとか。
僕も「学生が人生でもらえるお小遣いは何円なのか? 」で1度計算しましたが、大学時代のお小遣いは18万円ほどもらっているようです。
そもそも、それだけお小遣いがもらえるなら、200万円なんか貯めなくても頼めば買ってくれそうですね。
3.借金をする
どうしても大学在学中に成し遂げたいなら、借金をしてでも200万円を貯めましょう。
奨学金の分を回してもいいですし、親から出世払いで借りるのもありです。
総額金を遊びに使うのは倫理上よくありませんが、クラブやサークル活動など、大学に関することに使用するならOKです。
どうしても今お金が必要で、チャンスを逃すくらいなら、「学生ローン」で借りることも視野に入れましょう。
>>学生ローンの友林堂
4.投資を始める
今ではネットを通して、個人の投資が簡単になってきています。
20歳以上なら大学生でも自由に投資をすることは可能です。
1度投資の知識を身につけてしまえば、将来も役立つスキルになります。
しかし、他の資金調達方法と違って、資産が減ることも考えられるので気を付けましょう。
うまくいけば、200万円を超える大金を手にすることも?
・株
・仮想通貨
「投資素人の大学生が株と仮想通貨を始めて2カ月の変化」で書いているように、僕も投資をしています。
上記の投資を始めるなら、僕が実際に使ってみて良かった取引所をご紹介します。
5.自分のスキルをネットで売る
自分のスキルがお金に変わる時代です。
プログラミング・占い・レジン・ライティング・イラストなどなど、個人で稼げる方法はたくさんあります。
主にクラウドソーンシングと呼ばれるものです。
年50万円のスキルが、社会人になっても活きてくるのでおすすめです。
「【稼げる?】初心者大学生がクラウドソーシングの「ランサーズ」に挑戦してみた。」の記事で僕の体験談も書いているので、気になる方はどうぞ。
6.ブログ・アフィリエイトを始めてみる
5番と同じくネットで稼ぐ方法です。
自分の作るサイト(ブログやメディア)がお金になるって知っていますか?
「グーグルアドセンス」と呼ばれる広告がクリックされるたびに、ブログ運営主に報酬が支払われます。
それから、「アフィリエイト」と呼ばれる、インターネット広告でお金を稼ぐ方法もあります。
なかなかに難易度の高いビジネスですが、働かなくても月に5万円入ってくれば、200万円も夢じゃないですね。
・A8.net(最大級のアフィリエイトサイト)
・もしもアフィリエイト(大手アフィリエイトサイト)
7.YouTuberになる
YouTuberも上で書いたブログ・アフィリエイトのように、広告から収益が発生します。
しかも、ゲーム実況だったり工作系のチャンネルにすれば、顔を出す必要もありません。
確かな数字は分かりませんが、1再生0.1円と言われています。
なので、年に500万回再生されれば、4年間で200万円になりますね。
200万円貯めることについて
ただ200万円を貯めるだけならできると思います。
日々の出費を最低限に抑えて、残りの時間を全部金稼ぎに回せばいいのですから。
でも実際には、大学の友人との付き合いもあったり、家庭の事情があったり、一人ひとりのスキルも違うでしょう。
なので、今回はたまたま「200万円」というキリの良い数字にしましたが、それぞれにあった最適な目標金額を定めてください。
きっと自分の目標から逆算していけば、おのずと目標金額も見えてくるはずです。