しゆうのブログ

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白老キャンプ!北海道の大自然を味わうおすすめルート!!【1日目】

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北海道にある白老のキャンプへ行ったので、おすすめルートをご紹介。

 

どうも、大学4年生の「しゆう」です。
北海道の自然を満喫するキャンプに行ってきました。
キャンプ地は白老です。

色んなハプニングに見舞われた男3人旅でした。
その模様をどうぞ。

 

 

1日目

ウトナイ湖

まず札幌でレンタカーを借りて、最初に立ち寄ったのがここ!
国道36号線を苫小牧に向けて走っていると、左手に見えてくる「ウトナイ湖」です。

苫小牧市にあるウトナイ湖は、道の駅になっており、動植物・野鳥の宝庫として知られています。
残念ながら、「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」という、鳥獣について学べる施設は休館日でした。 

しかし、ウトナイ湖のほとりで白鳥を発見! 人間に慣れているのか、1mの距離まで近づいても逃げていく様子はなかったです。 おかげでスリーショットを撮ることができました。

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名称:ウトナイ湖

住所:苫小牧市字植苗156番地30(国道36号沿い)

TEL:0144-58-4137

休館日:年末年始(12/31~1/2) 開館時間:9:00~18:00(3月~10月)、9:00~17:00(11月~2月)

HP:http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/3038/

 

カウベル

白老といえば白老牛
というぐらいに有名らしいので、BBQの具材を買った後向かったのが「レストラン・カウベル」です。 

レストランの向かいには直売所があるので、そちらで白老牛を購入することに。
店頭には、100g2,650円の極上サーロインステーキが並び、見てるだけでおいしかったです。

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そんな最高級肉を、BBQで焼いて食べる想像をしながら、焼き肉用の100g700円のお肉を200g購入しました。
もちろん、安くはなりますが高級な白老牛に変わりはありません。 ちゃんと霜も降っている絶品肉です。

ポロトの森キャンプ場
名称:レストラン・カウベル

住所:北海道白老町石山112-14

TEL:0144-83-4567

定休日:毎週 水曜日(祝日・GW・お盆は休まず営業)

営業時間:11時~21時(ラストオーダー 20時)※冬期営業時間変更有り

HP:http://shiraoi-cowbell.com/

 

ポロトの森キャンプ場

食材を集め、今回の目的地にやってまいりました。
ここ、「ポロトの森キャンプ場」です。

ポロトの森は360度、大自然に囲まれた中でキャンプができ、たくさんの動物を見る機会があります。
ポロト湖という湖では、カヌーをレンタルできるので、より自然と一体になった気分を味わえるでしょう。 

僕たちは、夕方にキャンプ場に到着したため、テントを張ってすぐにBBQに取り掛かりました。

 

白老牛の味は今でも忘れられないぐらいのおいしさです。
唯一、テントを張ることのできるキャンプ場から、駐車場とセンター棟が遠かった点だけ不便に感じましたが、物の移動の際には車移動できるので、そこまで気にならなかったです。 

そして、暗くなるとテントで各々、まったり過ごすのですが、 この時、僕たちはまだこの後の悲劇を知る由もなかった・・・・・

名称:ポロトの森キャンプ場

住所:北海道白老郡白老町白老

TEL:0144-85-2005

営業期間:4月1日~11月30日

営業時間:9:00~17:00

利用料金:大人(高校生以上):400円、小人(小中学生):300円

バンガロー利用 宿泊:5000円(白老町民3000円)、休憩(10~15時内、1時間当り):200円 ※7・8月以外は暖房料金が必要です。(宿泊:360円、休憩:120円)

HP:http://www.jbbqc.com/poroto_camp/info.html

 

1日目夜

 何事もなく平和な夜を過ごしていました。
ところが、12時を過ぎたころ弱い雨が降ってきたのです。 

朝の4時ごろには下からも上からも浸水が始まり、とても寝られる状況ではありませんでした。
更に運が悪かったことに、北朝鮮のミサイルのせいでスマホが朝から鳴りっぱなしです。

結局4時間睡眠で、翌日をむかえることとなりました。

 

2日目に続きます。
>>白老キャンプ!北海道の大自然を味わう鉄板ルート!!【2日目】 - 大学生しゆうのブログ

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