ペーパードライバーの大学生が雪道を運転した感想。
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
大学生でマイカーを持っている学生は、それほど多くないかと思います。
僕の友人でも車を所持しているのは、20人に1人ぐらいの割合です。
そして、車を持っていない大学生が陥るのは、ペーパードライバーになってしまうことですね。
僕もペーパードライバーで、運転が不安に感じています。
そんなペーパードライバーが、レンタカーを借りて雪道を走ってきました。
今回は、雪道を走ってみての恐怖体験や注意すること・あるあるを書いていこうと思います。
ペーパードライバー
ペーパードライバーあるある
まずは今回のドライブで困ったことを含めて、ペーパードライバーあるあるを書いていきます。
・ミラーが開けない
ミラーを開くボタンが分かりませんでした。
・窓ガラスの曇りを取れない
デフロスターって何?
外気導入って何?
・給油口の開け方がわからない
あれ、教習車と違う・・・・
・ライトつけっぱなしで降りちゃう
バッテリーがとんでもないことに。
・バック駐車が斜め
ポールがないんですけどどうすれば良いですか?
・話が入ってこない
助手席の雑談についていけないっ!
・車幅感覚がつかめていない
停車するとき左側スカスカ。
etc・・・
挙げればきりがないのですが、僕のペーパードライバー具合がわかっていただけたかと思います。
雪道走行
上の写真のような雪道を走りました。
命の危機を感じた点
なるべく国道を通って走るように心がけてはいたのですが、それでも山の間を走ることになってしまいました。
山は都市部よりも天候が厳しく、坂道も繰り返しているのでとても危険です。
1番危険だったのは、わだちも何もないカーブで、カーブの先が崖の坂道です。
滑ったら死ぬと思うととてつもない緊張感を味わえました。
雪道運転の注意点
1.夏に走るよりも2倍慎重に、アクセル・ブレーキ・ハンドルを使う。
2.わだちの上を走る。
3.ギアを使い分ける。
4.大きい道路を走る。
5.カーブはより慎重に。
雪道を走った感想
AT車で初めてセカンドギアを使って感動しました。
嘘です。坂道怖すぎてずっとセカンドギアで走ってびびってました。
急に右折しようとしたら止まれそうになくて、右折を諦めもしたので相当ビビっていたと思います。
雪道運転とドライブに慣れるために
免許取得1年が経っていますが、初心者マークがついている気持ちで、ゆっくり走りたいと思います。
普段1人でドライブ行くのは億劫すぎてやめちゃうんですけど、時間があれば運転していくことが大事ですね。
まとめ
ペーパードライバーの大学生は、早いうちにレンタカーなり親の車なりを借りて、遠出することをお勧めします。
就職すると免許の有無だけでなく、運転ができるかも結構聞かれたので重要です。