大学であった面白い講義のご紹介。
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
皆さんの大学には面白講義はありますか?
大学には、名物講義や外部の講師を招き入れた講義など、バラエティ豊富な講義がいくつかあると思います。
今回は僕が実際に受講した面白講義である、「PCの組み立て講義」についてご紹介します。
理系大学生には目新しさのない講義になるかもしれませんが、文系大学に通う身としては面白い講義だったので書いていきます。
面白い講義
PC組み立て講義
PCの組み立て講義がどのようなものだったかとは、その名の通り、手を動かして実際にPCを組み立てる講義です。
では、簡単にPC組み立て講義の流れを書いていきます。
オンライン学習
まず初めに大学の専用サイトを通して、動画を視聴しながら学習を進めていきます。
最初の講義の時に簡単なテストが用意されていたので、ちょっと気合を入れて勉強をする必要がありました。
PCの組み立て
オンライン学習が終わり、テストである程度の点数が取れれば、組み立ての始まりです。
パソコンは大学側で用意されており、手袋や静電気防止グッズは配布されました。
手順等は省きますが、配線から取り付けまで全て自分たちで行います。
OSやアプリのインストール
PCを組み立てて終わりではありません。
PCとして使えるように、OS・アプリケーションをインストールしていきます。
無料で使えるPDFのアプリなどをインストールしていきました。
レポートとテスト
講義の振り返りレポートとテストを行って講義は終了です。
最後はPCを分解して、元の場所に戻します。
講義を受けた感想
なかなか自分1人でPCを組み立てる勇気はなかったので、実用度&面白さどちらも100点の講義でした。
PCは既存のものを買った後も、自分の好きなようにカスタマイズしたいと思うことも出てくるので、組み立て方は1度倣っておいたほうが良いですね。
ただし、今回の講義では最も壊れやすいCPUの取り付けはしていません。
まとめ
文系100%の僕からすると、非常に楽しくPCの仕組みまで学べる講義になりました。
各大学では、特徴ある面白講義が1つはあると思うので、シラバスをよく見て探してください。
「なかなか面白い講義が見つけられないよ」という方は、所属している学科で有名な教授のゼミなんかは面白いと思います。