大学図書館で開催されていた脱出ゲームに参加してみた。
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
脱出ゲームはお好きでしょうか?1時期テレビでも頻繁に取り上げられるぐらい流行りましたよね。
ちなみに、僕は脱出ゲームスタッフをやるぐらいには好きです。
>>【アルバイト紹介第4弾】大学生の脱出ゲームバイト!
今回は、そんな脱出ゲームが僕の所属している大学の図書館主催で行われるということだったので、参加してみました。
大学図書館脱出ゲーム
大学の図書館を使うということで、お昼の比較的人が少ない時間帯に行われました。
制限時間は50分です。
参加者は、女性17名・男性1名の計18名だったので、ちょっと肩身が狭いというかハーレム状態に。
18名を5グループに分けてゲーム開始です。
脱出ゲーム内容
脱出ゲームの主旨は、「怪盗より先にお宝を見つけ、図書館から脱出する」というもの。
その過程で3問の問題が出されました。
ゲームの流れは、問題の答えが図書館内にある本になっているので、1問ずつ解いてき、本に隠されている次の問題をみつけていく、という流れです。
その問題が結構ユニークで印象に残りました。
まず、大学の蔵書検索を使わないと答えがわからず、自然と図書館利用の知識がついていくこと。
それから、図書館を自由に移動したり、図書館内の本の位置を知る良い体験にもなることです。
何位だったの?
果たして5グループ中何位だったのか?というと、そもそも脱出できませんでした。
思ったよりだいぶ難しくて、2グループしか脱出できないぐらいの難易度です。
脱出成功上位2グループには、豪華景品がもらえるようだったので脱出したかった・・・。
脱出ゲームをしてみての感想
図書館での脱出ゲームと聞いていたので、「机の上で問題を解くのがメインかな?」と思っていました。
でも、自分の足で本やヒントを探さねばならず、想像以上に熱中することができたので大満足です。
今回僕は1人で参加したのですが、同じく1人で来ていた学生と仲良くなれましたし、友達同士で参加しても脱出ゲームは面白いと思います。
是非、身近な場所で脱出ゲームが開催されていましたら、友人も誘って参加してみましょう。