大学生のうちにしかできないこと9選。
どうも、大学4年生のしゆうです。
大学生は子供と大人のはざまにいる時期です。
年齢的にも外見的にも大人に見えますが、世間からの扱いや待遇などはまだまだ子供な部分もあります。
ではモラトリアムを楽しんでいる大学生が、大学生をしている間にしかできないことはなにか?
そんな学生のうちにしかできないことをまとめました。
大学生のうちしかできないこと9選
1.学割を使う
学生にしか利用できないものといえば、”学割”ですね。
学割は小・中・高とも使えましたが、大学生でも学生証を持っていれば利用が可能です。
学割を使うと、カラオケなどの一般的なお店から、電車などの公共交通機関まで安く利用することができます。
学割がどんなお店で使えるのか知りたい方は、「身近な学生・学割サービスのまとめ15選」をどうぞ。
2.いろんなアルバイトを経験しまくる
大学生のアルバイトには、高校生ができない時間帯の深夜バイトだったり、高時給な家庭教師バイトだったり、数多くのアルバイトがあります。
また、アルバイトは社会経験になるだけでなく、新しい友人ができることや、将来の自分のビジネスにつながることもあるかもしれません。
大学生のバイト体験談などは「アルバイト カテゴリーの記事一覧 」にまとめてあります。
3.インターンシップに行く
インターンシップは大学に在学していないと参加することがほぼ不可能です。
アルバイトと同様にお金のもらえる有給のインターンシップや、海外のインターンシップなど、やる気さえあれば山ほど募集しています。
1年間の長いインターンシップから、就活前の1Dayのインターンシップまでいろんな働き方もあります。
企業について詳しく知りたいなら長めのインターンシップをおすすめします。
4.留学
大学生限定とは言いにくいですが、”留学”は大学生を対象としたものが多いです。
大学では2週間~半年間程度の短期留学を単位取得の科目として設けているところもありますし、学生なら休学して留学することも可能です。
しかも学生のうちでお金がなければ、日本学生支援機構や国の教育ローンを利用できるので、お金で悩んでいる学生は参考にしてみてください。
5.大学のイベントを楽しむ
大学で行われるイベントを楽しむのも大学生のうちだけですよね。
大学のイベントといえば、学校祭・体育祭・大学ごとの特色ある催しなど。
これらを運営して頑張るのも、参加者として楽しむのも大学生が中心です。
「大学生になってまでお祭りかよ」と冷めた目で見るのではなく、学生しかできないことだと思って全力で楽しみましょう。
6.大学生同士の恋愛
近所のファミレスで満足していた高校生のカップルとは違い、時間とお金に多少の自由ができた大学生同士の恋愛をするのも、この時期だけでしょう。
お酒は飲める年齢でも、社会人と違ってお金をたくさん持っているわけではありません。
なので2人で工夫して、貧乏ながらも楽しいデートができるのが大学生カップルの特権です。
7.大学にある施設を存分に使う
大学にはたくさんのサービスや施設があります。
・体育館
・グラウンド
・トレーニング室
・就職支援窓口
・中庭
この他にも、大学内で花見ができたり、プールがあったり、ネカフェのようなPCルームがあったり、と大学によっては様々な施設が用意されています。
これを普通に社会人になってから利用すると、お金がかかってしまうものもあるので、在学中に使いまくってやりましょう。
8.超長期休暇を楽しむ
高校生までの長期休暇は長くて1か月とちょっとでしたよね。また社会人では、それ以上に長期休暇なんてとれません。
しかし、大学生の夏休み・春休みは2か月間にもわたって休むこともあります。
この超長期休暇を有意義に使うことが、大学生のうちにしかできないことでしょう。
・ボランティア
・短期バイト
・インターンシップ
・留学
・ひたすらゴロゴロする
9.学生限定のコンテストに参加する
世の中には学生限定で開催されているコンテストがあります。
・デザインコンテスト
・ビジネスコンテスト
・フォトコンテスト
上に書いたのはほんの一例にすぎません。
自分の興味がある分野からコンテストを探してみてください。
まとめ
学生のうちにしかできないことは、絶対やらなければいけないことではありません。
しかし、この時期を過ぎると一生できないものもあります。
なので、やれることがあるうちは、迷っている間にとりあえず手や足を動かしてみること。
やり方がわからなければ調べながらでも進んでみることが大事だと思います。