Fラン大学図書館で勉強することをすすめる。
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
最近大学の図書館を利用することが多く、1つ気付くことがありました。
それは、想像以上に本学学生の図書館利用が少ないということです。
僕は、就職活動記事でも書いているように、Fラン大学生です。
なので、学生の利用も低く、夕方になると図書館はガラガラになります。
そこで今回は、大学生に向けての意味もありますが、一般の方(高校生含む)に向けて大学図書館を勉強に使うことを勧めたいと思います。
大学図書館を利用する6つの理由と、利用できる図書館について書いていきます。
Fラン大学図書館
Fラン大学の大学図書館が勉強に優れている6つの理由
まず、勉強する環境が整っていると感じる点を挙げていきます。
1、Wi-Fiが通っている(極一部)
2、わからなければ、本で詳しく調べられる。
3、朝早くから、夜遅くまで開館している
4、人が少ないので、邪魔されない。
5、本を借りていく人が少ないので、人気本でもすぐ読める。
6、タダ!
それでは、1つずつ解説していきます。
1、Wi-Fiが通っている(極一部)
極一部の認められた大学では、無線LANが一般の方でも利用できるようになっています。
在籍している学生は、設備が整っていれば利用できるケースが多いので、調べ物を手早くしたい時には、有効だと思われます。
2、わからなければ、本で詳しく調べられる。
図書館で勉強をする利点として1番なのが、その場で専門書をすぐに読める点です。
しかし、1つ問題なのが、Fラン大学ゆえに蔵書数が少ない点です。
もし勉強目的ではなく、読みたい本があるのなら、蔵書数の多い頭の良い大学図書館に通いましょう。
僕も在籍している大学図書館では、読みたい本が何冊か見つかりませんでした。
3、朝早くから、夜遅くまで開館している
ざっと見た限り、普通の平日に開館していれば、
短い場合:9:00~20:00
長い場合:9:00~22:00
の開館時間でした。
長期休みなどで短くなる場合もあるので、事前に確認してみてください。
4、人が少ないので、邪魔されない。
勉強の面で考えた時に、非常に優れた点だと思います。
特に夕方18時以降は人の出入りも少なく、集中できない学生は帰っていくので、おすすめです。
夕方ごろになってくると、一般利用者が目立つ印象でした。
5、本を借りていく人が少ないので、人気本でもすぐ読める。
新しめのマーケティングの本や、ビジネス書を読みながら勉強したいと考えたとします。
その時、人気作であれば借りられてることも多いのです。
しかし、本を借りていく人数が少ないので、人気本の残っている可能性が高いです。
6、タダ!
非常にシンプルで、非常にありがたいですね。
ファミレスで勉強するには、何か注文しなければいけませんが、大学図書館ではお金は一切かかりません。
必要なのは、家から出るやる気です。
一般利用ができる大学図書館
一般利用できる大学図書館を探す
住んでいる家の近くの大学図書館を調べて、1つずつ確認していくいきます。
近くの大学がわからないという方は、地図や偏差値を使って大学を探すことができます。
>>地図から探す|Benesse マナビジョン
それから、こちらは高校生向けになりますが、各地域で利用できる大学図書館がまとめられています。
>>夏休みに受験勉強ができる「大学図書館」はココ!|大学受験パスナビ:旺文社
注意点
一般開放になっている大学でも注意が必要です。
本の閲覧は許可していても、学習はお断りしている場合があります。
必ず、事前に確かめてから利用するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
学外の人間が大学に入ることって、あまりないと思います。
なので、少し入りづらいかもしれませんが、意外と気にされないので気になっている方は1度利用してみてください。