Fラン大学生の仮想通貨・株ポートフォリオを公開。
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
最近、新しい仮想通貨銘柄に手を出しすぎているので、一旦おさらいの意味も含めて僕の「ポートフォリオ」を公開しようと思います。
タイトルに「Fラン」ってつけて、下手な投資をごまかそうとしているわけではありません。・・ありません。
現在のポートフォリオと今後のポートフォリオについて、塩漬けになっている米国株も併せてご報告いたします。
仮想通貨・株のポートフォリオ
エクセルを使って2秒で作りました。
ごちゃごちゃしすぎて分かりづらいかと思いますが、半分は仮想通貨の中でも比較的安定(?)している通貨に投資しています。
NEM・BTC・ETHのことですね。
米国株もコカ・コーラ(KO)とマクドナルド(MCD)への投資なので、そうそう大きな変動はないと思います。
上記銘柄は100%現物取引です。
投資している仮想通貨銘柄について
・BTC(Bitcoin)
・ETH(Ethereum)
・ZAIF(ZAIF)
・CMS(COMSA)
・LEND(ETHLend)
・BNK(Bankera)
・PEPE(PEPECASH)
・MONA(Monacoin)
投資額の割に手を出しすぎていて、あまり良いポートフォリオとは言えません。
そして、普段仮想通貨取引をしている方でも、LEND・BNKはあまり馴染みがないのではないでしょうか?
LEND(ETHLend)とは
ETHLendとは、「銀行を介さずに融資をする」ことを目的に作られたプラットフォームです。
詳しい話は「【仮想通貨】ETHLend(LEND)の特徴、将来性、買い方を解説。」で詳しく説明されています。
ホワイトペーパーはこちら。「LENDホワイペーパー」(英語注意)
BNK(Bankera)とは
BNK(Bankera)とは、「仮想通貨の銀行」を目的にしているプラットフォームです。
こちらは今もICO中で、毎週ETHの配当が入ってくる面白いトークンです。
僕も実際に配当が入ってきて毎週火曜~木曜が楽しみです。BNK(Bankera)が気になった方はぜひ見てみてください。
ホワイトペーパーはこちら。「BNKホワイトペーパー」
通貨としてのLENDとBNK
LENDは、「銀行を介さない融資」
BNKは、「仮想通貨のための銀行」
ということで、今後の仮想通貨を「投資」ではなく、「通貨」として考えると、この2つに投資することは面白いのではないでしょうか?
ただし、どちらも日本の取引所では取り扱っていない銘柄です。
LENDは、Binance(バイナンス)で取引が可能です。(2018/01/10現在不定期で登録可能)
BNKは、SpectroCoin(スペクトロコイン)で取引可能です。
主要取引所
ZAIFトークンを購入していることからわかる通り、日本の取引所は「Zaif」を利用しています。
単純に手数料が激安だからですね。
他は上で書いた通り、Binance(バイナンス)とSpectroCoin(スペクトロコイン)です。
正確にはスペクトロコインは、ビットコイン両替所となっています。
しゆうのポートフォリオについて
正直、MONAとPEPEに関しては余っていた日本円で、とりあえず買ったのが現状です。
リスク分散は大事ですが、やりすぎは機会損失につながりかねないので、キリの良いとこで利益確定します。
米国株も配当金と取引手数料分が回収できればいいな、と思っております。
COMSAとBNKはICOから購入しているので、強く推しています。
今後のポートフォリオ
今後のポートフォリオは、まだまだ買い増ししていく予定です。
できれば自分の「面白そう」という直感を頼りに投資していきたいですね。
・COMSA
・MANA
MANAは「ゲームとして実現したらのめりこみそう」というワクワク感があるので、買いたいです。
ポートフォリオ内のBTCの今後について
僕のポートフォリオでも18%を占めているBTCですが、今後は買い増しする予定はありません。
BTC送金完了した!!
— しゆう (@tbt_shiyuu) 2017年12月27日
4日と4時間かかりました笑
なぜなら、Zaifから最低手数料である、0.0001BTC(2017/12/23換算で170円ぐらい)に設定すると、送金に4日と4時間もかかった為です。
手数料の安さと送金速度が売りの仮想通貨で、この結果は将来に不安が残ります。
同じビットコインでも、買うとしたらBCH(ビットコインキャッシュ)を買うでしょう。
ポートフォリオまとめ
国内取引所だけで取引している方や、計画的に仮想通貨の運用をしている方から見れば、「散漫している」の一言だと思います。
しかし、仮想通貨には「投資」や「投機」の側面だけでなく、「新たな通貨としての科学技術」と考えても楽しいはずです。
「乗り遅れた」と思って手を出していない方は、余剰資金を使って新しい発明に触れる気持ちで購入してみてはいかがでしょうか?