しゆうのブログ

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大学生活でやらなければよかったこと・するべきでないこと12選

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大学生活を通してやらなければよかったこと

 

どうも、大学4年生の「しゆう」です。
大学生活で自分の人生にプラスになったことはたくさんあります。
例えば、アルバイトもそうですし、読書なんかもプラスになりました。詳しくは、「大学生の間にやってよかったこと・やるべきこと9選!」をどうぞ。

しかし、4年間もあれば良いことだけでなく、悪いことも多々あります。
そこで、大学4年間を通して「やらなければよかったな」と思ったことを紹介していくのでご覧ください。

 

 

大学生活でやらなければよかったこと12選

ここでは、生活編・勉強編・人間関係編に分けて紹介していきます。

大学生活編

1.ギャンブル(パチンコ・競馬・宝くじ)

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実は大学生活を通して数回だけギャンブルをしたことがあります。
僕が手を出したのは、パチンコ・競馬・宝くじです。

パチンコをしている友人に連れられて2回ほどやったことがあるのですが、恐ろしい時間の無駄な気がしてやめました。
結果的には勝ったので、プラス収支で終わったんですけどね。

個人的に玉を眺めるだけで千円札を持っていかれるのが心苦しかったです。

 

2.タバコ

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ギャンブルと同じく、タバコも数回吸ったことがあります。
これもタバコを吸っていた友人にすすめられ吸いました。

感想としては、臭いが不愉快だしクラクラして気分が悪くなるので、吸うこと自体に良いことはないなと思います。
まだギャンブルは真剣にやればお金が増えるかもしれませんが、タバコは消費する一方ですからね。

 

3.スマホを見ながらゴロゴロ

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時間のある大学生だと、家でもどこでもスマホばっかり触ってしまいます。
丁度僕が大学に入学するあたりから、学生はガラケーからスマホに持ち替えた時期でした。

バイトのない土日とか長期休みとか、暇があればいじってしまいますよね。
そのスマホをいじる時間で読書したり、日記付けたりした方が有意義だったなと思います。

 

4.ずっと実家暮らしをしている

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大学生からは1人暮らしを始める学生も多いですよね。
僕は生まれてから大学を卒業するまで、実家以外で暮らしたことがないです。
なので、生活力を養うために実家から離れて一人暮らしをするべきだったなと思います。

春からはいきなり社会人+一人暮らしということもあり、時間のあるうちに家事をこなせるようになることも大事でしょう。

 

5.国内に閉じこもること

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大学生活中に海外進出ならずでした。
目的をもって海外に行かなければ、得るものも得られませんが、それ以前に海外がどんなところかわからないまま社会人になります。

人生の幅を自分で狭めるような行動はちょっとも勿体ないなとも思うので、海外旅行は時間とお金を考慮して行ってみましょう。

 

6.お金に関する知識をつけなかったこと

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今でこそ株を始めたり、仮想通貨を始めたり、お金に関する知識を増やしていますが、大学1年生の頃は全くでした。
お金を増やす手段はアルバイトしかなく、増えたお金は銀行に預けて置いておくぐらいのお金に関する知識の低さです。

「株やりたい」って口にする前に、少額でいいから株を買ってみること。とにかく動いてみることをお勧めします。

 

勉強編

7.緩いゼミを選んだこと

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意識の低い大学生からしてみたら、緩いゼミなんてのは天国かもしれません。
ただ、ゼミの内容と厳しさを考慮して迷っているぐらいなら、やりたいことをできるゼミにすればよかったなと思います。

僕がいたゼミもやりたいことのうちには入っていたのでいいのですが、本当にやりたかったのは厳しめのゼミでした。
就活で使えなかったとしてもやりたいことを貫くのは大事だと思います。

 

8.楽に単位が取れる講義だけ選択

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いかに楽に単位を取れるか、楽にレポートを書けるか、楽にテストを通過できるか、そんなことばかり考えていました。
そのせいで、本当は取りたかった資格に関する講義を受けなかったり、自分で決めた学科の授業をおろそかにしたり、とやる気のなさが目立った学生生活です。

学費を支払うためのバイトに時間を回せたので良いとは思っていますが、就活中に資格欄がスカスカなのも悲しい物です。

 

9.他学部の興味ある講義を受けに行かなかった

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大学に入ってみて、他学部の講義で面白そうなものをいくつか見つけました。
そこで、興味のある講義にすぐ飛びつけばよかった物を、めんどくさいからと受けずに終わったことは反省点です。

それでも本当に興味のあるいくつかの講義は受けました。
当初の予定では副専攻(自分の学部・学科以外で講義を受けまくること)を取りに行くつもりだったので、大分目標を下げた大学生活ですね。

 

人間関係編

10.いつものメンバーとばかり過ごした

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大学1年生の頃なんて、いろんなまだまだ友達関係ができていないので、色んな人から遊びやら何やら誘われます。
そこで、勇気を出して知らない友達の輪の中に飛び込んで行くことができませんでした。

ある程度できあがった関係の中で過ごすほうが居心地よく感じてしまったのです。
その分色んなバイトも経験しようとしましたし、ボランティアにも参加したので、ある程度は交友を築きつつ新しい場所に飛び込んでいくことも重要だと思います。

 

11.学内・学外の友人をあまりつくらなかった

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学内・学外の友人も多いわけではないですがいます。
でも、しょっちゅう連絡を取れる友人でなかったり、顔は知っている程度の友人だったりするので、人から人と広げられないのも悩みです。

人脈をとにかく作れとも思いませんが、出会うだけでなくどんな付き合いをするか、というのも大事なんだなと思います。

 

12.大学の外を見てなかった

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サークルなんかは特に当てはまるのですが、他大学との交流もないサークルに所属していて、大学の外で関係をつくろうとしていませんでした。
やろうと思えば、学生団体やインカレサークル、ボランティア、と大学から出て活動できることはたくさんあります。

 

まとめ

大学生活中の人間関係でいえば、「もっと交流を増やせた」の一言です。
交流が少なかったからだめだとか後悔する気はないですが、学生に限らず大人とも関わっていたほうがよかったなと反省しています。

他にも見ていくと、基本的に意識の低い大学生活は後から見返した時、「やらなければよかったな」と思うので、周りから何と思われようと社会に対する意識は高く持っていましょう。

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