しゆうのブログ

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夏休み明けの大学に行きたくない。そんなときの対処法5選!

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夏休みが終わって「後期から大学に行きたくないよ」というあなたへ。

 

 どうも、大学4年生の「しゆう」です。
9月の終わり言えば、後期の授業が始まる大学も多いのではないでしょうか?

長期休みが終わると、「大学に行きたくない症候群」の患者が急増します。
僕の所属しているゼミも例外ではありません。

以前ゼミについて書いた記事の中でゆるいと書きましたが、ゆるくても厳しくても来ない学生は来ないです。
>>【文系大学とゼミナール】ゼミ選びから活動内容まで解説! - 大学生しゆうのブログ


正直、僕は授業そんなに苦痛に思ったことがないので、ほとんど欠席したことありません。
なので、後期に少しでも参加したくなるように、モチベーションが上がることを書いていきます。

 

 

 後期に向けてのモチベーションアップ5選

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これを読んで大学に行くためのモチベーションを上げていこう。

1:モチベーションアップの前に

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モチベーションを挙げる話の前に、気持ちよりも身体の話をします。
前期と後期の間にある魔物がいますよね・・・・・?

そう、夏休みです。

こいつが曲者で、1か月~2か月という長期間、元気ある若者を野放しにします。
するとどうなるか。太陽が上がると同時に寝、太陽が沈むと同時に起きます。

ちょっと極端ですが、確実に早く起きる機会が少なくなりますよね。

 

人によっては夜勤のバイトを始めたり、夜通し遊んだり、夜通しゲームしたり・・・。
そんなこんなで、朝起きれなくなっているはずです。
なので、夏休みが終わる1週間前ぐらいから9時までに起きるよう習慣づけておいてください。

というか、日付またぐ前に寝てください。

 

2:楽しみをつくる

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まず1つ目の提案は、楽しみをつくることです。
これが1番大事だと思っています。
では、楽しみにはどんなものがあるのかというと、

大学の楽しみ

1.同じ授業に出る友達を作る。

2.大学の施設(図書館や部室・中庭)で好きなことをする。

3.学びたい授業を選ぶ。

4.授業中に別の作業をする。

 

1.同じ授業に出る友達を作る。

履修登録の際に、友達と一緒に同じ授業を受けるのがベストです。
もし超絶コミュ力が高いのであれば、授業内で友達を作って友達に会いに行く感覚で授業を受けに行きましょう。


友達と一緒に受ければ、そのまま昼ご飯や夜ご飯もスムーズにいけますし、わからないところを教えあったりできるので、確実にモチベが保てます。

2.大学の施設(図書館や部室・中庭)で好きなことをする。

授業自体どうしてもつまらない物ばかりなら、この方法です。
もう授業がつまらないことは受け入れて、授業が終わった後の学内で好きなことをしましょう。

図書館で連載物の本を読み進めたり、部室で仲間とボードゲームやったり、と大学に行かなければできないことを見つける方法です。

3.学びたい授業を選ぶ。 

大学によっては後期の一定期間で履修の変更ができます。
なので、前期の授業を終えてみて、受けたい授業が出てきたなら思い切って変更してみましょう。

履修の関係もあるとは思いますが、行かないよりは行くほうが大事です。

4.授業中に別の作業をする。

もう奥義発動します。
教授の目を盗んで、内職するとか、ブログ書くとか、攻略系のゲームとかやりこみます。
家にいる時より、授業中のほうが集中できる時ってありますよね。

 

※教授に怒られたり、単位が取れなかったりした場合は、自己責任でお願いします。

 

3:他人の意見に流されない

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よく大学の全体の学費から卒業単位を割りだして、1コマの授業料が何千円とか言ってる人がいます。
決して間違っている計算ではないですが、正直その計算を意識して授業受けないよって感じです。

というのは、僕自身自分で学費を払っており、大学に通う為にかなり働かなければ、大学に通えないこともわかっています。
しかし、1授業何千円と教えられたところで、授業の価値なんて人それぞれです。

自分の学びたい科目や将来のための授業なら分かりますが、基礎科目なんて正直家でも学べます。

 

何が言いたいかというと、休まずに授業に参加していても、本当に出たくない講義や曜日があるならスパっと切りましょう。

「いやいや、モチベーションアップなのに行かなくて良いって言っちゃダメんじゃん。」

って思いますが、行きたくない授業のせいで他の授業のモチベーションも下がったら、それこそ本末転倒です。

 

学費に含まれているもの(余談)

学費の中には大学の施設利用費も含まれています。

普通、よそで専門家の話を聞くならお金がかかりますが、学部の教授はただで質問に答えてくれます。
パソコンを使うなら、ネットカフェに行って料金を払います。
就職支援や就職のコンサルをしてもらうなら、相応の料金がかかります。
医務室で見てもらうのも、外では病院代がかかります。

 

これら全てを含めての大学の学費なので、使えるもんは使ってやりましょう。
別に授業出なかったからってその間にできることなんて限られています。それなら、とりあえず大学にきて、パソコンでYouTubeでも見ていればいつかやる気も出るでしょう。

 

4:相談する(カウンセリング) 

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大学によっては、スクールカウンセラーがいる場合もあります。
行きたいのに心が追いついてこないという方や、気分的に行きづらいという方は、1度相談してみることも大事です。

心療内科などの病院に行くことも考えられますが、心の病に対して世間は優しくないので、病院にかかるにしても相談してからにしましょう。

 

5.大学にたどり着いただけで神

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家から出たくないし、ましてやお布団からも出られない・・・・。
そんな時は、とりあえず大学へたどり着くことを目標にしてみましょう。

大学にたどり着いたらトイレにこもるのももいいですし、部室に行くのもいいですし、食堂に行っても構いません。

 

とにかくその日授業に出なくてもいいから大学に行くこと。
帰り道にデザートでも買って、自分をほめたたえてみてはいかがでしょうか?

 

まとめ 

高校に通うのも大学に通うのもめんどくさかった記憶が多いですけど、やっぱり1番は友達に会えることが楽しかったです。

 

大学での友達作りに遅い早いはないので、新しく友達をつくれるように話しかけてみるのも、悪くないかもしれませんね。

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