過去に描いた絵をお見せします。
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
本当に突然ですが、ブログお引越しに伴いPCを整理していたら、ペンタブで書いた過去の絵が2枚ほど出てきたのでさらします。
以前紹介した文化系サークルで、まだやる気があった時に書いたものです。
ちなみに美術の成績は5段階評価で唯一”2”でした。
大学生で初めてイラストに触れた僕の絵は果たして、どのレベルなのでしょうか?
白黒の狼
タイトル
「真冬の狼」
↑うろ覚えです・・・
制作期間
4時間~6時間
見どころ
毛並みを一本一本ペンで入れて、柔らかさを出したところ。
絵のタイトルはすっかり忘れてしまいましたが、狼さんです。
ペンタブを2年生の頃に買って、最初に描いた絵がこれだと思います。
ペンタブってえんぴつとは全然違うのか!って衝撃を受けました。
1番最初に描いたため、色塗りの知識もなくただ背景を黒にして、白ペンで描くことによりごまかしています。
あさはか!
色が付いた女の子
タイトル
「水の少女」
↑こちらもまたうろ覚えです・・・
制作時間
2日~3日
見どころ
2枚目にして、色の強弱や陰影に拘りました。
なんとも太ましい少女が現れたではありませんか。
2枚目なので、かなり色にこだわって書きました。
するとどうでしょう。いつの間にかムチムチな女の子になっていました。
ムチムチな女の子っていいですよね。
2枚目にしてはかなりうまくいったと、自分では思っています。
確かメルクストーリアというソシャゲにはまっていて、それに背景を似せて書きました。
細かいところを言うと、「スカートの形どうなってんの?」とか、「足の形がいびつじゃない?」とか突っ込みどころはあるのですが、個人的には満足していました。
総評
サークル内でもうまくないほうの僕が、先輩たちの絵を見よう見まねで書いた結果がこれです。
イラストレーターさんの絵を見ていると足元にも及びません。
手や足の細かいディティールを描けないっていうのは、イラスト初心者あるあるなのではないでしょうか?
それと、2つの絵に共通していることです。どちらも、何枚もの写真を参考に描いています。
僕は大学生からイラストを描き始めたので、イラストに対するストックがありません。
そこで、模倣するということを徹底していました。
圧倒的に絵のクォリティはまだまだですけどね。
まとめ
でも普通の大学生をしていて、ペンタブでイラストを描く機会なんてないでしょうし、ブログとは違った自分を表現する手段だと、今更ながら思います。
これを見ているあなたも食わず嫌いで終わるのではなく、イラストに関しても文章に関しても、とにかく始めてみること大事だと思います。
色んな経験をしていくと、どこかで繋がる部分があります。
こんな風に、僕の描いたイラストと僕の作ったブログが共演しているところをみると楽しいですよ。