しゆうのブログ

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大学生におすすめボードゲーム6選!マイナーゲームも紹介!!

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みんなでやれば盛り上がる!そんなボードゲームの紹介です。

 

 どうも、大学4年生の「しゆう」です。
今回はボードゲームについてまとめていきます。

ボードゲームといったら、囲碁や将棋、人生ゲームなどを思い浮かべますよね。
でも、ボードゲーム取扱店に行ってみると想像以上に種類があることに気づきます。

 

そして、僕はマイナーなボードゲームも数多く遊んできました。
そんな僕がおすすめする、ちょっとマイナーなボードゲームを紹介していきます。

 

 

おすすめボードゲーム6選

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ボードゲーム6つをルールなども交えてご紹介してきます。

 

カタンの開拓者達

最初に紹介するのは「カタンの開拓者達」です。

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こちらは、ボードゲーム会では有名な部類のですね。
簡単に説明すると、資材を集めて自分の陣地を広げていくゲーム。

■ゲーム概要■
・プレイ人数:3~4人
・プレイ時間:60分~90分
・拡張版もあり

 

 大まかな流れ

ランダムに土地カードを配置します。
      ↓
サイコロを振って、開拓地と隣接している土地で取れる固有の資源を入手します。
      ↓
集めた資源を突か使って、道と開拓地を広げ勝利を目指します。

 

そんなに難しくなさそうに書きましたが、これ以上のルールがかなりあります。
プレイしたい方は説明書を読むのが1番早いです。
 説明書も1周しただけじゃよくわかりませんでした。

そしてみんなが楽しめる要素として、サイコロの出た目が勝敗を大きく分けるので、頭が良いだけじゃ勝てません。
強い弱いはありますが、4割ぐらい運に左右されるので、どのプレイヤーでも勝つことができます。

その分奥が深く、かなりのめりこんでしまいます。 ぜひ友達が3~4人集まったときは遊んでください。 (朝まで遊べます。)

クー(Coup)

ではどんどん紹介していきます。 お次は「クー(Coup)」です。

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 先ほどのカタンとは打って変わって、マイナーになったのではないでしょうか?
簡単に説明すると、配られた特殊カードを使い、相手を倒す(クー)をしていくゲームです。

■ゲーム概要■
・プレイ人数:3~6人
・プレイ時間:10~15分

 

 大まか流れ

各プレイヤーにカードを2枚配ります。
     ↓
このカードがライフポイントの代わりにもなります。
     ↓
それぞれのカードの特殊効果などを用いて、コインを稼ぎます。
     ↓
コインが一定数貯まったら、プレイヤーを指名してライフを減らしに行きます。
     ↓
最後まで生き残ったプイレイヤーの勝利です。

 

このゲームで面白いところは、コインを稼ぐときや、ライフを減らしにいくときにカードの効果を使えます。
ただ、その効果は嘘をついて発動させてしまっても構わないのです。

 なので、誰がどのカードを持っているのかを予想して、的確に嘘を見破らなければなりません。 なんという心理戦・・・・・

 

ライアーゲームが好きな人は、このゲームにはまると思います。 僕は絶賛はまり中です。
こちらもカタンと同様、ある程度の人数が集まればいつまででも続けられるゲームになっています!

ガイスター

続きまして、名前がかっこいい「ガイスター」です。

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どうらやガイスターはドイツ語で幽霊の意味だそうです。
簡単に説明すると、良いお化けを相手側の脱出口から逃がすゲームです。

■ゲームの概要■
・プレイ人数:2人
・プレイ時間:5~15分 (早いと10秒で終わることも)

 

 大まかな流れ

6×6の盤面の自分の陣地に、8体のおばけを置いていきます。
     ↓
 8体のうち良いおばけ4体、悪いおばけ4体がいるので、陣地の好きな位置に配置します。
     ↓
相手の陣地脱出口めがけて、おばけを1マスずつ交互に動かします。
     ↓
相手に脱出されないよう、相手のおばけをとりながら進みます。
     ↓
 良いおばけが先に脱出できた方の勝ちです。

 

このゲームで肝になってくるのが悪いおばけです。 悪いおばけを相手に4体取らせても勝利になります。
逆に、脱出させるための良いおばけを相手に全て取られてしまったら、敗北になってしまいます。

ガイスターは作戦と度胸が大事になってくるゲームです。
ぜひ、男と男の勝負に使ってください。

犯人は踊る

僕の大好きなゲーム「犯人は踊る」です。

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このボードゲームも、知っている人は少ないのではないでしょうか?
簡単に説明すると、犯人カードを持っている人を当てるゲームです。

■ゲームの概要■
・プレイ人数:3~8人
・プレイ時間:10~20分

 

 大まかな流れ

1人4枚カードを配ります。
     ↓
1ターンに1人1回カードに書かれたアクションを行う。
     ↓
カードを使い、探偵・犬カードを使い、犯人を当てられれば、その人の勝利です。
     ↓
最後の1枚として犯人カードを隠し通せられれば、犯人の勝利です。

  

このボードゲームの面白いところは、犯人カードを持っている人が頻繁に変わるということです。
手札のカードをチェンジする効果のカードもあるので、だれが何を持っているのか常に考える必要があります。

犯人として逃げ切るほうが良いのか、それとも犯人を誰かに押し付けて、自分で犯人をあぶりだすのが良いのかは、状況次第!
運もありますが、思考力や判断力が試されます。

 

モノポリー

ここで1度ボードゲームの原点に返ってみてはいかがでしょうか?

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モノポリーはサイコロを転がして、土地を購入しながら億万長者を目指すゲームです。

■ゲームの概要■
・プレイ人数:3~6人
・プレイ時間:90~120分

 

大まかな流れ
サイコロを転がして、マスを進んでいく。
  ↓
土地を購入して、そこに建物を建てる
  ↓
他のプレイヤーを全て破産させる

 

モノポリーの面白いところは、プレイヤー間で土地の交渉が行える点です。
金銭と土地の交換や、土地と土地同士での交換など、プレイヤーの交渉スキルが問われます。

基本的な行動はサイコロを振るだけの双六形式なので、すぐに始められてルールが理解できるのも面白いですね。

 

ワンナイト新郎

「ワンナイト人狼」ではありません。「ワンナイト新郎」です。

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ワンナイト人狼はご存知でしょうか?
それと似ているようでちょっと違うのが「ワンナイト新郎」です。

■ゲームの概要■
・プレイ人数:6~8人
・プレイ時間:5~30分

 

大まかな流れ
新郎、仲人、元カレ、などがランダムで配られます。
  ↓
役割ごとに与えられたミッションをクリアするための話し合い。
  ↓
最後に自分の相手を当てられたらポイントです。

 

ワンナイト人狼と違って、色んな勝利条件があります。
もちろん新郎は真の新婦を見つけることがミッションですし、仲人はそれを取り持たなければなりません。

元サヤ狙いの元カレ・元カノに翻弄されないように、自分のパートナーを見つけましょう! 

 

実店舗で買うのなら 

見てから買いたいと思っている方は、「イエローサブマリン」というお店に行ってみてください。
カードゲームからボードゲームまで幅広く取り扱っています。
>>HOBBYBASE イエローサブマリン

 

まとめ

まだまだ知らないボードゲームはたくさんあります。
この記事でボードゲームに興味を持ってくださった方は、ぜひ最寄りのボードゲーム取扱店に行ってください!

実際に手に取ると、パッケージがかっこ良かったり箱の重量感が良かったり・・・
楽しいと思います。

そして買ってから友人と集まって、ボードゲームをやる楽しみ。
ただ、ボードゲームの勝負はボードゲーム内で抑えて、リアルファイトはしないようにご注意願います。

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