内定式が終わった後、内定者SNSで内定先や他内定者との関わりはどうなるのか。
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
多くの企業が10月初旬に内定式を済ませ、内定者と役員・内定者同士で顔合わせがされると思います。
近年では内定者SNSと呼ばれる、内定者・人事(企業側)限定で閲覧が可能なサイトが導入されています。
これは内定辞退者を減らし、人事との円滑なコミュニケーションが図れるように導入されたものです。
では、実際に内定式を終えた後、内定者同士で交流が取れているのか?
企業との関わりはどう変わったのか書いていきます。
内定式のその後
個人的な話にはなりますが、内定者SNSに登録した後、誰からも1度も投稿されていません。
内定者の活動頻度は企業の方針によって変わってくるようです。
企業側から課題を出していたり、コミュニケーションを推奨している企業では、それなりの動きもあります。
個人的な内定者とのつながり
個人的なつながりもLINEを通して、内定式についての話をしたぐらいで何も連絡はありません。
内定式を通して仲良くなる友人もいるかもしれませんが、極一部の話だと思いました。
内定先とのつながり
内定式を終えた後は、企業によって様々です。
インターンのような形で働いてもらったり、アルバイトとして研修することもあります。
他には通信教育が行われ、入社までに社会人として最低のスキルを身につけることになるでしょう。
僕の場合、そこまで内定者研修に力を入れているわけではないので、入社までほとんど内定先と関わることはありません。
内定者SNSで不安は解消されたか?
正直内定者SNSを使ったからといって、仕事内容が分かるわけでもないので不安の解消にはなりません。
しかし、先輩の顔と名前を把握できる点では有用ツールですし、内定者同士でやり取りができるのも嬉しいです。
まとめ
たった1日の内定式では内定者同士のコミュニケーションは少ないし、企業とのつながりをそれほど感じられるものではありません。
とはいえ、内定者SNSを導入して内定辞退者が減ってるのも事実としてあります。
内定者側からすると登録だったり、連絡をとりあうのがめんどくさかったりしますが、フランクに質問をぶつけられる良いツールだと思いました。