貧乏学生のための、格安SIM紹介。
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
今回は格安SIMを使ってスマホ代を浮かせよう。というものです。
僕は携帯代をアルバイト代からだしており、何とか携帯代を安くしようと3年ほど前から格安SIMを使っています。
使っている格安SIMは、OCNモバイルONEというものです。
そこで、格安SIMを3年使った僕が良かった点・悪かった点をまとめるていきます。
まだ、格安SIMに乗り換えていない学生は必見です。
格安SIMとは?
格安SIMとは、簡単に言ってしまうとauやdocomoより安くスマホが持てるSIMカードを使ったサービスです。
もっと詳しい内容はこちらが分かりやすいです。
>>価格.com - 格安SIMとは?初心者向け選び方ガイド・Q&A
今回紹介するOCNと格安SIM
プロバイダで有名なOCNがdocomo回線を借りて、格安SIMのサービスを提供しています。
他にも、au回線を借りた格安SIMのサービスがあったり、数多くの格安SIMサービスを提供している会社があります。
学生のうちに格安SIMに乗り換えたほうが良い理由
格安SIMに乗り換えられない。という人の多くは、乗り換えの難しさとキャリアメールがなくなること、それから通信の不便さですよね。
OCNモバイルONEは乗り換えの方法が優しく、豊富なデータプランもあるので、キャリアメールを変更しても損害のない学生のうちに乗り換えることをお勧めします。
なぜOCNモバイルONEをすすめるのか
僕がこの格安SIMを推す1番の理由は、サービスの良さです。
他の格安SIMですと、Wi-Fiスポットが利用できなかったり、高速通信のON/OFFが切り替えられなかったり、データシェアができなかったりしますが、OCNモバイルONEでは、そんなことはありません。
OCNモバイルONEでは、月単位のデータプランの他、日単位のデータプランが用意されており、110MB/日、170MB/日コースがあります。
僕も実際に、2年間110MB/日コースを契約していて、不満は感じていません。
それは、Wi-Fiスポットが無料で使えるため、データを使いすぎる心配がなく、データプランも他社より抑えて契約することができます。
実際に使ってみて
110MB/日コースで、月1,728円の運用をしていて、全く問題は感じません。
月に換算すると、30日の月であれば3.3MB/月になるので、むしろお得かもしれません。
更に、Wi-Fiスポットが無料で使えるので、かなり利用しています。
先月もよく利用していましたが、月に50GBの利用をWi-Fi下でしていたので、大変助かっています。
使っていてよかった点
・1日110MBで、使い切っても当日しか影響しない点。
・使わなかったデータを翌日に繰り越せる点。
・端末とセットで買うとお得な点。
・月々の料金が1,728円な点。
使っていて悪かった点
・12時~13時の速度が極端に遅い点。(格安SIM共通)
・キャリアメールが使えない点(格安SIM共通)
・電話代が高い点。(格安SIM共通)
・1日の通信が多い緊急時は不便な点。
悪い点は、格安SIMを使う上での基本的なデメリットです。
使っている端末
ZenFone3(ゼンフォン3)
僕が格安SIMに乗り換えた当初は、ZenFone2Laser(ゼンフォン2レーザー)を使っていました。
しかし、液晶が弱く1年で壊れてしまったので、新しく買ったのが現在も使っているZenFone3です。
2と比べて液晶も強く、スマホゲームをする方にもおすすめな端末です。
iphone8と同じく背面はゴリラガラスで作られており、USBもType-Cという最新型です。
それでいて端末代は、低価格で抑えられているので言うことなしです。
OCNモバイルONEへのお乗り換えはこちら
>>goo SimSeller
まとめ
月々の携帯代って結構高いですよね。
キャリアの携帯代を年で換算すると、6,000円×12か月=7万2,000円ですよ。
それだけあれば、PS4が中古で2台買えますね。
OCNモバイルONEへのお乗り換えはこちら
>>goo SimSeller