初1人暮らしで、入居するときに意外と忘れがちな注意すること3選。
どうも、大学４年生の「しゆう」です。
僕はここ数日間、初めての１人暮らしの引っ越しお手伝いをしていました。
そこで、入居してから実際に困った点3つあったので、紹介していこうと思います。
入居時の注意点３つ
実際に引っ越しを始めてみて、困ることを１つずつ紹介していきます。
住民票の変更を期間内に行う
今回の引っ越しで困ったことは、住所変更に関する「転出届・転入届・転居届」の手続きをしていなかったことです。
各手続きには定められた期間があります。
最終的な転入届は転入から14日以内に提出しなければなりません。
引っ越しする前から手続きは早めに申請しておきましょう。
住民票の変更については詳しく書かれているサイトをご覧ください。
>>https://www.zba.jp/hikkoshi/cont/procedure-resident-card/
引っ越しを短期間で終わらせようとしない
休みが少ないからと言って、短い期間で引っ越しを終わらせようとしてはいけません。
初めての引っ越しなら、家具の配置だけでなく購入から組み立てまでしなくていけないです。
当然のことながら1日で終わるようなものではないので、数日に分けて計画的に引っ越しを進めましょう。
実家から通える範囲であれば、引っ越しが完全に完了するまでは実家で寝泊まりするのもありですね。
家具の配置をイメージしておく
家電は何を買うか明確になっていて困ることはないと思います。
しかし、家具となると物量によって変えなければなりません。
しかもラックや食器棚は早めに注文しておかないと、部屋の整理もできないし引っ越しができませんよね。
サイズを測って収納したい荷物が決まれば、ラックは早めに注文することをおすすめします。
まとめ
注意することはまだまだありますが、今回は見落としがちな注意点を3つに分けて書きました。
上に挙げたこと以外にも、女性ならブレーカーに手が届かなっかたり、重い荷物を運ぶことができなかったり、いろいろ大変な点が出てきます。
できれば協力してくれる友人を呼んで、引っ越しの手間と費用を抑えたいですね。
手伝ってもらったらしっかりご飯は奢ってあげましょう。
