アルバイトを辞める時の心構えについて。
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
アルバイトを辞めることになったので、それにちなんで、辞め方別紹介をしていきます。
僕がやっていたアルバイトはこちらで紹介されています。
>>大学生のイベントアルバイト紹介!脱出ゲーム経験者が解説【第4弾】 - 大学生しゆうのブログ
僕はこれまでに4か所のアルバイトを辞めてきたので、アルバイトを辞めるプロです。
ちなみに、つい先ほどアルバイトを辞める旨のメールを送ったので、忘れないうちに書き留めます。
アルバイトを辞めるってなかなか言い出しにくいと思うので、ぜひこちらの記事を参考にしてください。
アルバイトを辞める
アルバイトを辞める時の心構え
心構えなんて仰々しいことを言っていますが、辞めますというだけです。それでも、なかなか言いづらいですよね。
ただ、実際に言ってみると案外すんなり辞められます。(例外もありますが。) そして、今さっき辞めると言ってきました。
それにちなんで、色んなバイトの辞め方別紹介をしていきます。
バックレの場合
まずは、1番やばそうなバックレから。
バックレに近いことをしたのは、はるか3年前・・・・
先日ブログで紹介した倉庫内軽作業のアルバイトです。
ここでは、人間関係が希薄なアルバイトだったということもあり、最終日には連絡することなく、お食事に行きました。
最終日以外も結構無断欠勤していて、月に無断欠勤を2回か3回すると解雇になるはずなのですが、人手不足過ぎて話しかけられさえしませんでした。
これが近所のコンビニとかだったら、考えたかもしれないんですけど、もう一生会わないからいいやの精神です。
この考え方すごく大事だと思います。
どこでだれがつながるかは分かりませんが、身内以外は縁を切ったらもう会わないので、気が楽になります。
ただバックレは訴えられたら負けるので、しないようにしましょう。
バックレの良い点は、爽快感です。
本当は自分が働いているであろう時間に、自分の好きなことができます。 そして何度も言いますが、バックレは犯罪です。
絶対にやめましょう。 僕の場合はバックレというよりは、短期で最初から辞める日にちが決まっていたので、最終日無断欠勤ということになります。
メールの場合
先ほど退職を伝えたのが、このメールでの退職です。
今現在、イベント系のアルバイトをしているのですが、上の人が多忙なため、直接会うことができませんでした。
なので、急ではあったのですが今月いっぱいで辞める旨をメールで伝えました。 メールの良い点は、言葉をしっかり選べる点です。
まだまだ、社会にすらなじめていない大学生が、丁寧な言葉を使って退職するにはメールが良いでしょう。
しかし、メールはあくまで補助的なものですので、直接会う機会があれば、メールで連絡した上で、直接退職することを伝えたほうがいいと思います。
電話の場合
電話での退職もメール同様、ある程度の文章を準備してから連絡を取ることができます。
あらかじめ、メモを書いたり、サイトにある例文を用意したりです。
特にメールより良い点としては、対面まではいかなくとも相手に誠意が伝わると思います
。 ただ、電話でいうくらいなら面と向かって言っても変わらない気がしますが・・・
対面の場合
これから社会に出ていく大学生にとって、やはり面と向かって話すことも必要になってくるでしょう。
その場合、誠意を持って対面でしっかりと話すことが重要だと思います。
退職を伝える手段の選択に法律はありませんが、マナーとして向き合って話してください。
結構緊張しますが、しっかり伝えられた後の解放感が半端ないです。
僕はこれまで、2回直接辞めることを伝えていますが、変に引き留められたり、脅されたりなんてことは一切ないです。
辞める理由も結構軽くて、資格勉強を頑張ります。とか言ってた気がします。
なので、そこまで重く考えずにまずは話してみることが大事かと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
なんでもそうですけど、初めと終わりって体力使いますよね。
漫画家さんも終わりにもっていくのが1番つらいと言いますし。
ただアルバイトなんて所詮アルバイトです。
使いっぱしりに過ぎないので、ダメな職場だなと思ったらパッと切り替えていきましょう。
ちなみに就活で1つのアルバイトを長く続けたほうが良い。
という友人がいましたが、僕は続けてもコロコロ変えてもその人次第だと思います。
そこで何を学べたかを考えて、言葉にできることが大切です。