大学生が大学から新しく、フットサルを始めることについて。
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
大学生から新しいスポーツを始める人って多いですよね?
その中でも僕がおすすめするのは、フットサルです。
運動系のサークルで大学生からでも始められそうなものといえば、高確率でフットサルが上がるのではないでしょうか?
そこで、小学校から中学校までサッカー部に所属し、大学でもフットサルをしていた僕が大学でのフットサルについてお話します。
フットサルとは逆に、 文化系のサークルも紹介しているので、こちらもぜひ!
フットサル
フットサルってどんな競技?
サッカーとフットサルって何が違うのって疑問の方もいると思います。
ここで、フットサルがサッカーと違っている点を簡単に説明すると、
・1チーム5名
・交代が自由
・試合時間が短い
・スローインではなく、キックイン
・ボールがフットサル専用のボール
・コートが狭い
このようになっており、サッカーよりも大分コンパクトです。
なので、サッカーよりも人数を集める必要がなく、少人数で試合ができる点が良いところだと思います。
そして、試合時間が短いということもあり、スピーディーなプレイが要求されます。
何が言いたいかといいますと、狭いのにめちゃくちゃ疲れます。
そのぐらい熱中できるスポーツです。 詳しいルールなどを見たい方は公式サイトをご確認ください。
もう少し砕いて説明してほしいという方はこちらが参考になります。
大学から始めても大丈夫?
結論から先に言うと、大丈夫です!!
なんなら大人になってから始めても大丈夫です。
というのも、「サッカーやってなかったけど、フットサルならやってみようかな」 と考えている人が多いので、仲間がいっぱいいます。
実際、僕の周りでも野球部の友人がフットサルを初めていたり、社会人の方が新しく職場のフットサルサークルに入ったりしていました。
それでも多少の不安はあると思います。 そんな時は1度見学なり、体験なりしてから自分でも出来そうだな。
と感じたら続ければいいと思います。
厳密にいうと、僕は大学でフットサルはやりましたが、フットサルサークルには所属していません。
フットサルのサークルがあまりにもレベルが高すぎて、所属するのを断念しました。
じゃあどこでフットサルをしていたのかという話になるのですが・・・
フットサルを含む、室内球技を行うサークルに所属していました。
そっちは体験した感じでも結構緩かったので、そのサークルを選びました。
なので、自分に合ったサークルはあると思います。 ・・・1年生の時しか行ってないんですけどね。
道具と予算
それでは、実際始めるにあたっての準備する道具を見ていきましょう!
・シューズ
・ソックス
・すね当て
・動きやすい服
以上!!!
とても簡単に始められます。
たいていボールは経験者が持ってたりとか、体育館にあるので買わなくても大丈夫です。
そして気になる予算なのですが、ソックスやすね当ては1000円前後で買えます。
すね当てに関しては結構好みでいいと思いますが、僕の経験上プラスチックの安い商品だとかぶれてしまいます。
なので、ポリエステルのものがおすすめです。↓
もう小学生の時から、これの色違いをひたすらローテーションしています。
シューズの予算に関しては、ピンからキリまでです。
安い商品ですと3000円ぐらいからありますし、高い商品ですと何万円もします。
その中でも、メーカーの傾向の違いがあり、個人的な感想ですが、アディダスは他より小さいとか、プーマは少し細いだとかあります。
そして、僕がおすすめするブランドは、アシックスです。
特に、足の幅が広い方におすすめなのですが、シューズの裏のグリップも滑りにくく、こちらも小学生からずっとアシックスです。↓
デザインもかなりお気に入りです。
大学を出てからも役に立つ
フットサルは大学卒業後も役に立ちます!
役に立つといったら語弊があるかもしれませんが、コミュニケーションツールとして大いに有効です。
住んでいる地名 社会人 フットサルチーム で検索すると、たくさん出てくると思います。
また職場によっては、部活動としてフットサル部があるところも多いです。
飲み会だけでなく、スポーツを通して上司との親睦を深められたら良いことですよね。
僕はあまり社交的な方ではないのですが、アルバイト先の社員さんと休日にフットサルをしたり、参加しているボランティア団体の職員さんにも、よくフットサルに誘っていただきました。
スポーツをするって日ごろの息抜きにもなりますし、お手軽に始められるフットサルは魅力的なのではないでしょうか?
まとめ
大学に入ったら、いろんなサークルがあると思います。
大学内に限らず、社会人サークルやアルバイト先のサークルなど・・・
その中でも合う合わないというのは確実にあります。
ですので、見学・体験はしっかりと質問をたくさんして、1回でわからなければ何回でも通いましょう。
通っていくうちにできる場所が、あなたの居場所です。