大学の文化系サークルについて紹介。
どうも、大学4年生の「しゆう」です。
大学と聞いてサークルが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか?
どのサークルに入ろうかなと悩んでいる中で、
「文化系サークルってなんか地味で暗いし、楽しくなさそう」
と、思って敬遠していませんか?
興味はあっても入りにくかったり、どんな活動をしているかわからなかったり・・・。
そこで、文化系サークルに所属している僕が、実際の経験を踏まえて紹介していきます。
文化系サークル
文化系サークルの活動
文化系というと、サークルの活動だけに顔を出して、あまり付き合いが深くないように思われたりしますが、そんなことはありません。
僕のサークルを例に活動を見ていきましょう。
・サークル部員募集
・新入生歓迎会(飲み会)
・大きなイベントに参加
・特になし(テスト)
・夏合宿
・特になし(夏休み)
・学祭に出店
・特になし
・大きなイベントに参加
・特になし
・追い出しコンパ
・冬合宿
ざっくりと年間行事で見ていくとこんな感じです。
書いてある行事だけでなく、打ち上げや飲み会、お祭りに行ったりとアクティブに活動しています。
やってることは体育会系のサークルとなんら変わりません。
やはり、違うのは部員の雰囲気だったりノリの良さだと思います。
文化系サークルの雰囲気
雰囲気はというと、体育会系に比べて真面目な印象が強いです。
今風にいうと、ウエイウエイはしてないと思います。
だからと言って、しんみりした飲み会だったり、恋愛が全くないなんてことは一切ないです。事実、僕もサークル内で付き合うことができましたし。
あえて悪い点を言うとしたら、表に立って引っ張て行けるような人間が少ないので、なかなかすっぱりと物事が決まらないというのはあります。
グダグダするのも大学生らしくて、楽しいんですけどね。
ノリの良さはその人その人の好みがあると思うので、落ち着いた雰囲気のサークルを楽しみたいのなら、文化系のサークルに入ってみてはいかがでしょうか?
文化系サークルと体育会系サークルを比較して
文化系サークルと体育会系サークルの1番の違い、それは・・・・・
上下関係です。
大学生で上下関係?と思うかもしれませんが、2つを比べると体育会のほうが上下関係が強いです。
これは高校まででも同じですかね?
僕は中学までしか体育会系の部活をやっておらず、大学では緩めの体育会系サークルに少し所属していました。
それでもやはり雑用は1年の仕事という風潮はありますし、そこから学べることもあります。
逆に文化系のサークルだと、先輩方が後輩に気を使ってくれるので、和気あいあいとした雰囲気です。
深夜から朝方まで、先輩・後輩とスカイプ繋ぎながらゲームをしたり、部室で好きなゲームやアニメを語っていたりしたのはいい思い出です。
文化系サークル分類
僕の個人的な意見で文化系のサークル分類をしていこうと思います。
イラスト系、漫画研究会
軽音、国際交流系のサークル
各大学にある「なんだそれ?!」って名前のサークル
手話サークル、各資格系のサークル、語学サークル
まだまだ面白いサークルは他にもたくさんあります。
大学によってあるサークル、ないサークルがあるのでご注意を。
まとめ
この記事を読んで、文化系でもちゃんと大学生してるじゃん。
と思っていただけたら幸いです。
何はともあれ、1番いいのは自分で実際に体験することです。
百聞は一見に如かずとも言います。
サークルの雰囲気を決めているのは、そのサークルに所属している部員なので、実際に話してみて自分が無理なくやっていけそうか、考えてみてください。
最後に、興味のあるサークルがないのなら、自分でサークルを作るのもありですよ。 僕はボードゲームサークルを立ち上げましたが、塵となって消えていきました・・・・